マネーtips!お金持ちになるための365日

40歳・年収450万円が選んでよかったふるさと納税「毎年のご褒美。ボイル済み本ズワイガニ」

All Aboutが募集しているアンケート「選んでよかった2025年ふるさと納税の返礼品」から、大阪府在住40歳男性のケースをご紹介します。

あるじゃん 編集部

あるじゃん 編集部

1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。

...続きを読む
食品から日用品、地域の名産品まで、毎年さまざまな返礼品が用意されているふるさと納税。どれを選ぶか迷う人も多いのではないでしょうか。特に年末は寄付の締め切りが近づき、寄付先を検討する家庭も増える時期です。

ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、大阪府在住40歳男性の「選んでよかった2025年ふるさと納税の返礼品」を紹介します。身近な視点から選ばれた返礼品の一例としてご覧ください。

回答者プロフィール

40代男性_選んでよかったふるさと納税_本ズワイガニ
年齢性別:40歳男性
同居家族構成:本人のみ
居住地:大阪府
雇用形態:正社員
年収:450万円
現預金:120万円
リスク資産:150万円

■リスク資産内訳
・日本株:150万円

「一番よかった返礼品は京都府京丹後市のボイル済みの本ズワイガニ」

ふるさと納税歴は「5年」。毎年「2万6000円」ほど利用しているという今回の投稿者。

2025年に最も満足した返礼品について、「京都府の京丹後市」の「ボイル済み本ズワイガニ」を挙げています。

数年前「年末だけは鍋で蟹を食べるぜいたくをしたい」と選んだのをきっかけに、「毎年、この商品だけをお願いしている。全額やると自分の市の財政にも響くので。毎年おいしいので、年末の楽しみにしている」そうです。

お気に入りの楽しみ方については「1人でぜいたくに鍋に入れる。残った分は切り身にして、雑炊にする。鍋以外には使ったことがない」と語られています。

「ふるさと納税は毎年のご褒美」

返礼品を選ぶ際に重視しているポイントは「やはり、ふるさと納税の本来の目的である地域応援」と投稿者。

返礼品は「はっきり言えば実質無料でもらえるので、期待外れだと思ったことが1度もない。実際に内容にも満足している」と言います。

ふるさと納税のよさについては「毎年の楽しみになっている」とコメント。その半面、「私は上限まで使う気はないが、どの金額まで頼んでよいか上限額を分かりやすくしてほしいと思う」とも。

来年以降は「蟹だけで十分だが、お肉にも挑戦してみたい」とのこと。

最後に、ふるさと納税は自身にとって「毎年のご褒美みたいな感じ」とまとめられていました。

※投資や年金生活など、皆さんのお金のエピソードをお寄せください。エピソードの採用で3000円分のAmazonギフト券をもれなくプレゼント。応募はこちらから

ーーーーーーーーーーーーーーーー
※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
【編集部からのお知らせ】
・「家計」について、アンケート(2025/12/31まで)を実施中です!

※抽選で20名にAmazonギフト券1000円分プレゼント
※謝礼付きの限定アンケートやモニター企画に参加が可能になります
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品や投資行動を推奨するものではありません。
投資や資産運用に関する最終的なご判断はご自身の責任において行ってください。
掲載情報の正確性・完全性については十分に配慮しておりますが、その内容を保証するものではなく、これに基づく損失・損害などについて当社は一切の責任負いません。
最新の情報や詳細については、必ず各金融機関やサービス提供者の公式情報をご確認ください。

あわせて読みたい

カテゴリー一覧

All Aboutサービス・メディア

All About公式SNS
日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
公式SNS一覧
© All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます