「ブラウン×ブルー」のトレンド配色で、知的さと今っぽさを両立!
「ブラウン」は、2025年秋冬シーズンの一大トレンドカラーです。これまで秋冬は、アウターやボトムスにブラックを選びがちでしたが、今年はブラウンを選ぶ人が増えているそう。そのブラウンにブルーを組み合わせるのも人気で、秋冬らしいシックさや今っぽさもありながら、知的な印象に仕上がる配色なので、大人世代にもおすすめです。
<目次>
コーデ1. 淡いブルーのニットでフェミニンに
写真の着こなしは、ユニクロのニットにブラウンのスラックスを合わせたコーディネートです。パステルトーンの淡いブルーは、ロイヤルブルーのような鮮やかな色合いに比べてやわらかな印象なので、普段ブルーをあまり着ない方にもおすすめです。また、スウェード調素材のバッグとスニーカーもブラウンを選び、小物までカラーを統一することで、よりスタイリッシュに仕上がっています。
コーデ2. 分量多めのブラウンがラメ入りブルーを引き立てる
写真はツイードジャケット、ワイドパンツ、トートバッグと、面積が大きい人目につくアイテムをブラウンでそろえたコーディネート。ブラウンの面積を多くすることで、ラメ入りのサックスブルーのリブニットがより映えて見えます。ジャケットは、オーバーサイズ過ぎず程よくフィットするサイズのものを選ぶと、仕事にも着ていけるきちんと感が加わり、ブラウンの持つほっこりした雰囲気も抑えられます。
コーデ3. 手持ちアイテムで再現! デニム&ブラウンニット
写真は、ブルーデニムにブラウンのニットを合わせたコーディネート。ブルーデニムを持っている人は多いので、上半身にブラウンのアイテムを合わせるだけで、簡単にこのコーディネートを再現できますね。このようなカジュアルな着こなしのときには、顔まわりの小物使いも重要です。華奢なネックレスやフレームのはっきりした眼鏡使いで、シンプルな着こなしもぐっとあか抜け。また、ニットと同じブラウンのローファーには程よい重厚感があり、全体を引き締めています。
コーデ4. スウェットパンツもブラウンで今年らしく
写真はメンズライクなオーバーサイズシャツに、ブラウンが今っぽいユニクロのスウェットパンツを合わせて、白スニーカーで抜け感を出したコーディネートです。裾が絞られていない太めのスウェットパンツ&ボリュームスニーカーの組み合わせは、まさに今年らしいバランスで、海外スナップなどでも多く見かけます。
シャツのボタンを上から2つだけ留めて、あとはそのまま開けておく着方も新鮮。腰の位置がちらっと見えることで、ウエスト位置を高く脚も長く見せてくれます。
ぜひ参考にしてみてくださいね!











