ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
50歳・年収100万円アルバイト女性の積立投資の取り組みと運用成績は?
今回は宮城県に住む50歳女性の資産運用エピソードを見ていきます。
■家族構成
本人、夫、子ども(16歳、14歳)
■金融資産
世帯年収:本人100万円、配偶者700万円
現預金:750万円、リスク資産:70万円
■リスク資産の内訳
・投資信託:70万円
■積立投資実績(※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載)
・ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)/NISA:2023年から
2023年から積立投資を始めたという今回の投稿者。
投資額はニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)に「月1万円」からスタートし、現在は「月2万円」。
投稿のあった2025年10月時点の運用実績については「元本55万円→評価額70万円」と、積み重ねで着実に利益を生み出している様子です。
「開始後から緩やかな右肩上がりだったが、昨年末から今年前半にかけて動きが少なくなり、最近また大きく上がり始めた。じわじわ少しずつ増え、現在は15万円の利益」と説明されています。
50歳・年収100万円アルバイト女性の思う積立投資のメリット
積立投資を始めてよかった点として、「投資に関する知識はほぼゼロの状態で、雑誌の投資特集に載っていた銘柄をなんの考えもなく積み立てし続けてきたが、現在はプラスになっている。ただ預金しておくよりもずっとよかったと思う」とコメント。一方で、「たまにガツンと大きく利益を望んでしまい、月々の投資額をどんと増やそうかなと思うこともあるが、怖がりで慎重な面もあるため、実行にはなかなか移さない」と葛藤もある様子です。
これから積立投資を始める人へは「自分は始めるまでモタモタしてしまったので、もっと早く始めたらよかったという後悔がある。思い立ったら少額からでいいので、少しでも早く始めた方がいい。一度始めたら淡々と冷静に決まった額を積み立てていくといいと思う」とアドバイスしておられました。
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※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします








