ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
44歳・年収1000万円会社員女性の積立投資の取り組みと運用成績は?
今回は東京都に住む44歳女性の資産運用エピソードを見ていきます。
■家族構成
本人、夫(44歳)
■金融資産
世帯年収:本人1000万円、配偶者600万円
現預金:4000万円、リスク資産:400万円
■リスク資産の内訳
・投資信託:100万円
・日本株:300万円
■積立投資実績(※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載)
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)/NISA:2023年から(旧NISAを利用していたかは不明)
2023年からeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)で積立投資を始めたという今回の投稿者。
現在の積立額は「月5万円」とのこと。
投稿のあった2025年10月時点の運用実績については「元本約100万円→評価額約120万円」と、積み重ねで着実に利益を生み出している様子です。
「積立投資はオルカン1本のみ。開始時からマイナスになることはなく、現在の運用益は20%を超えている。基本ほったらかしで、株価を見ないことが多く、気付いたら利益が出ていた状態」と説明されています。
44歳・年収1000万円会社員女性の思う積立投資のメリット
積立投資を始めてよかった点として、「まとまった預金があると定期預金に入れていたが、利息が全然つかない一方、積立投資は預金をはるかに超える利益が出るので、貯金のつもりで投資してよかった」とコメント。積立投資は「あくまでも余剰資金で行うこととし、損が出ても影響がない範囲とする」のがマイルールとのことです。
引き出す時期は「家の購入など、ある程度まとまったお金が必要になったとき」と語られていました。
※皆さんの投資エピソードを募集中です。エピソードの採用でもれなくAmazonギフト券3000円分プレゼント
積立投資に関するエピソードの応募はこちらから
投資の成功体験エピソードの応募はこちらから
ーーーーーーーーーーーーーーーー
※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします









