ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。
回答者プロフィール
年齢性別:32歳男性同居家族構成:本人のみ
居住地:東京都
雇用形態:公務員
年収:600万円
現預金:130万円、リスク資産:40万円
■リスク資産内訳
・投資信託、日本株:40万円
「おすすめ優待銘柄は日本毛織」
投資歴は「7年」、日本株や投資信託を中心に運用しているという30代の投稿者男性。株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、日本毛織<3201>だそう。
優待の内容は「QUOカード(1000円分)と(優待)カタログによる特別価格販売の特典が100株以上の保有でもらえる」そうで、「株価が10万円台(2025年5月投稿時点)と購入しやすい銘柄で、かつ将来性があり倒産リスクが低い」と考えて購入を決め「3年保有」しているとのこと。
「QUOカードはコンビニ、マツキヨ等で使いやすい。生活必需品や食料の購入に使用している」そうで、マスコットキャラクター「う~るん」の「デザインがかわいい(カード券面)」点でも買ってよかったとあります。
「カタログギフト優待でおいしい食材が手に入る」
日本毛織以外では、「オリックス<8591>などは、2024年で優待廃止されてしまったがカタログは毎年楽しみであった」と投稿者。カタログギフトがもらえる株主優待は「ふるさと納税のように、普段は食べないおいしい食材が手に入る」点で魅力を感じると言います。
とはいえ、銘柄選びで最も重視しているポイントは「利回り」。「権利確定日に株価が多少上下動する」点は優待銘柄のデメリットと感じているそう。
今後購入を考えている優待銘柄は「三機サービス<6044>」とのことでした。
※皆さんの買ってよかった株主優待エピソードをこちらからぜひお寄せください。エピソードの採用で3000円分のAmazonギフト券をもれなくプレゼント
ーーーーーーーーーーーーーーーー
※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします