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66歳男性が語るシニア夫婦旅「温泉でのんびり、駅前の商店街もおすすめ」湯布院2泊10万円

時間にゆとりができたシニア世代。お金の使い方を工夫しながら、今できる旅行を楽しみたいという人は多いはず。年金暮らしの中でどう旅を計画しているのか。All Aboutが実施したアンケート調査から、千葉県在住66歳男性のケースを紹介します。

あるじゃん 編集部

あるじゃん 編集部

1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。

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現役時代と比べて、老後になって増えてくるのが自由な時間。今ならゆっくりと旅を楽しめると感じる一方で、シニアは体力や費用、持ち物の心配もありますよね。

では、実際にシニア世代はどのように旅行を楽しんでいるのでしょうか。シニアがシニアにおすすめする旅行先はどこ? All Aboutが実施したアンケート調査から、シニアの旅のエピソードをご紹介します。

回答者プロフィール

温泉
回答者本人:66歳男性
同居家族構成:本人、妻(64歳)、子ども(31歳)
住居形態:賃貸
居住地:千葉県
現在の現預金:5000万円、リスク資産:2000万円

現在の収支(月額)

老齢基礎年金(国民年金):6万円
老齢厚生年金(厚生年金):14万円
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
その他(企業年金や個人年金保険など):なし

年金以外の収入:なし

配偶者の年金や収入:なし

ひと月の支出:24万円

「行ってよかったシニアの旅先は湯布院」

現役引退後は「2~3年に1回程度、夫婦で旅」をすることが多いという今回の投稿者。

シニアになって行ってよかった旅先として、「2024年12月に妻」と訪れた「2泊の湯布院」旅行を挙げています。

湯布院を訪れるなら「由布院駅前の商店街」の散策がおすすめとのこと。また言うまでもなく「温泉でのんびりした」時間もいい思い出になったと語られています。

「旅費は貯金を切り崩して捻出」

大分県への移動には飛行機を利用し、旅行にかかった費用は総額で「10万円」ほどとなったそう。

年金生活における旅費のやりくりについては、「貯金を切り崩して」捻出していると言います。

また、シニア旅行をする上での心配事として「トイレの場所や数、設備が十分かどうか」を挙げた投稿者。

そうした点も含め、よりよい旅にするためには「(時間に)余裕を持つこと」が大切だと語られていました。

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