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35歳女性「年に2回3000円分の食事券。夫との外食は物をもらうより楽しい」お得感のある株主優待

All Aboutが募集しているアンケート「買ってよかった優待銘柄」から、株主優待にまつわる体験談をご紹介。今回は京都府在住35歳女性のエピソードです。

あるじゃん 編集部

あるじゃん 編集部

1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。

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現在上場企業の1400社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。

ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。

回答者プロフィール

30代女性 株主優待銘柄
年齢性別:35歳女性
同居家族構成:本人、夫(42歳)
居住地:京都府
雇用形態:パート・アルバイト
世帯年収:本人100万円、配偶者350万円
現預金:500万円、リスク資産:150万円

■リスク資産内訳
・投資信託:100万円
・日本株:50万円

「おすすめ優待銘柄はフジオフードグループ本社」

投資歴は「約10年」、投資信託を中心に運用しているという30代の投稿者女性。

株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、フジオフードグループ本社<2752>だそう。

優待の内容は「自社店舗で使える食事券(3000円分)か、自社関連商品から選べるカタログギフト(3000円相当)が100株以上の保有でもらえる」。「年に2回なので6000円分です。知人に勧められて株に興味を持ち始めて」購入を決めたそうで、「保有年数は5年ほど」とのことです。

「カタログギフトで食べ物などを選ぶこともできますが、私は食事券を選んでいます。夫との外食で使えて、物をもらうよりも楽しめるのがよい。知名度も高いし、話のネタとしても使える」点でも買ってよかったとあります。

「優待で出かけるプロセスを楽しめる」

優待を選ぶ際に重視しているポイントは「食事に出かけるプロセスを楽しめるかどうか」だそう。

株主優待の魅力について「無料のポイントがもらえた時のようなお得感がある」と語る投稿者。

一方で、「有効期限があるのを忘れていて、ついギリギリになってしまい焦ることになった」と優待の期限には注意が必要だと言います。

今後購入を考えている優待銘柄は「100株以上の保有でQUOカードがもらえるオートサーバー<5589>」とのことでした。

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※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
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