占い

2025年9月を頑張った「うお座」さんへ。Sayaがひも解く星の答え

あなたにとって2025年9月はどんな1カ月だったのか。そして10月はどんなことが待っているのか。アストロロジー・ライター、Sayaさんが西洋占星術でうお座さんの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを執筆します。※テキスト:Saya ※サムネイルイラスト:すぎやままり

All About 編集部

アストロロジー・ライター、Sayaの12星座占い。西洋占星術であなたの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを贈ります。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座さんの1カ月を振り返ります

うお座さんの1カ月を振り返ります

9月1日に現実化を司る土星がうお座に戻ってきました。うお座さんは共感や感情を象徴する星座。土星によって、思い詰めるようなところもあったかもしれません。でも、8日にはうお座で満月&月食が。抑えていた感情が高まり、爆発するということも。

一方、2~18日に思考を司る水星は、「人間関係」のエリアにあり、19日には愛と美を司る金星もここへ。感情を超えて話し合う中で、22日のこのエリアの新月&日食頃には答えが出たのではないでしょうか。この日にはまた行動を司る火星も移動しました。憧れの対象に近づこうという心の動きが出てきています。その反面、まだこのままでいたいという気持ちの揺れもあり、9月末は、踏み込みつつも、他の選択肢を捨て切れない宙ぶらりんな感じも。

10月のアドバイス

10月7日の満月で「豊かさ」についての答えが出る中、水星も火星の滞在する「ステップアップ」のエリアに。今後の目標が見えてきそう。21日の新月を経て、迷いがリセットされると、22日には守護星の海王星が頭上に。抑えられない気持ちがふくれ上がることもありそう。
【Sayaがひも解く星の答え】他の星座が気になる人はこちら
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【この記事の筆者:Saya
1971年生まれ、東京出身の文筆業。早稲田大学卒業後、ライフスタイル分野の雑誌編集者として働いていた1999年の晩、占星術と出会う。2003年に独立後、大手出版社や広告系媒体で仕事をする一方で、2008年より、『エル・オンライン(現在のエル・デジタル)』(ハースト婦人画報社)で星占いの連載をスタート。現在も続く長期連載に。2011年より沖縄、2016年に京都移住。現在は、パートナーとともに京都で暮らし、ホロスコープリーディングや蘭のフラワーエッセンスのセッションを行いつつ、東京の認知症の父のケアにも奔走。『LEEweb』(集英社)『ヨガジャーナルオンライン』(インタースペース)『hanna』(竹中庭園緑化)『きものと』(京都きもの市場)でも連載中。現実的な分析が光る星占いはもちろん、星とライフスタイルを絡めたコラムも人気。著書多数。

【イラスト:すぎやままり
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