占い

2025年9月を頑張った「いて座」さんへ。Sayaがひも解く星の答え

あなたにとって2025年9月はどんな1カ月だったのか。そして10月はどんなことが待っているのか。アストロロジー・ライター、Sayaさんが西洋占星術でいて座さんの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを執筆します。※テキスト:Saya ※サムネイルイラスト:すぎやままり

All About 編集部

アストロロジー・ライター、Sayaの12星座占い。西洋占星術であなたの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを贈ります。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

いて座さんの1カ月を振り返ります

いて座さんの1カ月を振り返ります

9月に入り、現実化を司る土星が「居場所」のエリアに戻りました。家庭や職場では古い問題が再浮上しているのでは。一方、9月2~18日には思考を司る水星が「キャリアやライフワーク」のエリアに。この頃はやりとり、段取りが多く、非常に忙しかったことでしょう。この間、8日には「居場所」のエリアで満月&月食が。家族の中で最後の問題、おそらく感情的なものがもち上がったかもしれません。

19日頃からは一時的に仕事にも余裕が生まれたはずですが、22日の「キャリアやライフワーク」のエリアの新月&日食を過ぎると、さらに仕事に没入していく傾向が。仕事が心配で、常にメールをチェックするなどワーカホリック的にもなりがちな時期。時には電源をオフにして、心を鎮める時間を作って。

10月のアドバイス

10月7日の満月は、「恋愛や創造、子ども」のエリアで起こります。追いたい目標が決まる中、この日には水星も1つ前のエリアに。9月22日以来の流れが加速。10月14日頃からムードが変わり、21日の新月を経て、新たなグループとのご縁も。ただ不安感も再び出てきそう。
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【この記事の筆者:Saya
1971年生まれ、東京出身の文筆業。早稲田大学卒業後、ライフスタイル分野の雑誌編集者として働いていた1999年の晩、占星術と出会う。2003年に独立後、大手出版社や広告系媒体で仕事をする一方で、2008年より、『エル・オンライン(現在のエル・デジタル)』(ハースト婦人画報社)で星占いの連載をスタート。現在も続く長期連載に。2011年より沖縄、2016年に京都移住。現在は、パートナーとともに京都で暮らし、ホロスコープリーディングや蘭のフラワーエッセンスのセッションを行いつつ、東京の認知症の父のケアにも奔走。『LEEweb』(集英社)『ヨガジャーナルオンライン』(インタースペース)『hanna』(竹中庭園緑化)『きものと』(京都きもの市場)でも連載中。現実的な分析が光る星占いはもちろん、星とライフスタイルを絡めたコラムも人気。著書多数。

【イラスト:すぎやままり
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