ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。
回答者プロフィール
年齢性別:37歳男性同居家族構成:本人のみ
居住地:東京都
雇用形態:正社員
年収:1000万円
現預金:300万円、リスク資産:1700万円
■リスク資産内訳
・日本株:600万円
・米国株:600万円
・投資信託:500万円
「おすすめ優待銘柄はヒューリック」
投資歴は「約7年」、株式を中心に運用しているという30代の投稿者男性。最も買ってよかった株主優待銘柄は、ヒューリック<3003>だそう。
優待の内容は「300株以上の保有でもらえるグルメカタログギフト(2025年12月31日基準日より2年以上の継続保有が必要)」。もともとは「優待にはあまり興味がなく、配当金狙いで」購入を決めたと言います。
今では優待がすっかり気に入っている様子で、「お肉などちょっと高級な食べ物を選んで、ぜいたくをしている。グルメカタログギフトのラインナップが豪華だったので、得した気分」とあります。
「日用品か食べ物がもらえることを重視」
優待銘柄を選ぶ際に重視しているポイントは「日用品か食べ物がもらえること」だそう。ヒューリック以外では、INPEX<1605>も「配当狙いだったが、400株以上の(1年以上継続)保有でクオカードがもらえて」気に入っていると言います。
物価高の昨今、クオカードや食事券などがもらえる株主優待は「日々の食費に充当できるのがよい」と語る投稿者。
一方で、「優待廃止になったタイミングで株価がガクッと下がる」点に不安を感じているそう。
今後購入を考えている優待銘柄は積水ハウス<1928>。「優待でもらえるお米を狙っている」とのことでした。
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※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
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※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします