ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
35歳・年収450万円会社員男性の積立投資の取り組みと運用成績は?

■家族構成
本人のみ
■金融資産
年収:450万円
預貯金:200万円、リスク資産:350万円
■リスク資産の内訳
・投資信託:250万円
・日本株:100万円
■積立投資実績(※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載)
・国内株式型の投資信託(商品名は不明)/iDeCo:2022年から
・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI):2023年から
など
2022年から積立投資を続けてきたという、今回の投稿者。
iDeCoを利用して、国内株式型の投資信託に「月1万円」で開始。2023年からは、楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)にも「月2万円」の積み立てを始めたとあります。
投稿のあった2025年5月時点の運用実績については、国内株式型の投資信託で「元本33万円→運用益込41万円」、楽天・全米株式インデックス・ファンドでは「元本54万円→運用益込62万円」と、着実に利益が出ている様子です。
「積立投資を始めてから毎月一定額をコツコツと投資に回しています。(積み立て分以外のリスク資産や預貯金を合わせると)現在600万円近くまで成長しました」と実感を語っています。
35歳・年収450万円会社員男性の思う積立投資のメリットや新NISAのプランは?
「本来は計画的に支出を考える性格ですが、余裕があるとつい無駄遣いしてしまう傾向」があると、自己分析する投稿者。そのため「長期投資を続けるために、毎月手取りの10%を積み立てに回すというルールを守っています」とのこと。その結果「少額ずつの積み立てなので無理なく続けられ、長期で考えた場合の資産形成の安定感と、将来への安心感が得られた点が、(積立投資をしていて)特によかった」とコメント。
新NISAについては今後「非課税枠を最大限利用」していく予定だと教えてくれました。
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