海外セレブにも人気の「ラブブ」をバッグチャームにしたコーデ4選
今年、世界中で「ラブブ(LABUBU)」が大人気です。「ラブブ」は、うさぎのように長い耳とギザギザの歯が特徴的なキャラクター。この小さなぬいぐるみのような、立体的なラブブのチャームをバッグにつける着こなしが、海外セレブをはじめ若い世代を中心にトレンドになっています。今回は、大人世代も取り入れられそうな、おすすめのコーディネートをご紹介します。
<目次>
1. オールブラックコーデに合わせて差し色がわりに
写真の着こなしは、黒いロングワンピースに、同じ黒のミニマルなスクエアバッグを合わせたオールブラックのコーディネート。装飾のないシンプルなバッグにつけるからこそ、ピンクのラブブが差し色になって、キュートなアクセントになっています。ワントーンコーデ派の人にもいちおしです。
2. カジュアルなデニムコーデにも相性抜群
写真は、ウエストが程よくシェイプして、裾に向かって広がるフレアラインの白ニットに、淡いブルーのデニムを合わせたカジュアルコーデ。ボリュームソールの黒スニーカーも今っぽく、キャップとバッグを深い赤でそろえて、小物で秋らしさを感じさせています。バッグにはブラウンのラブブと一緒に、ハローキティのチャームもプラスして、複数のチャームをじゃらじゃらとつけるのもトレンドになっています。楽しいムードに仕上がり、個性も出せるため、イベントやテーマパークへのお出かけにもぴったりです。
3. ライトブルー&ブラウンの「今っぽ配色」を取り入れて
写真は、アディダスのジャージと、シャカシャカとした軽やかな素材のパラシュートパンツを合わせたスポーツミックスコーデ。ライトブルーとブラウンの配色は、今年のトレンドでもあるので、着こなしに今っぽさもプラスしてくれます。ライトグレーのラブブは、黒の大きなトートバッグにつけることで、さらに存在感が引き立ちます。
4. バニティバッグに合わせて「大人かわいいコーデ」に
写真のパフスリーブのブラックワンピースは、丸みのある袖が肩まわりや二の腕をカバーしてくれて、ふんわり広がるAラインシルエットが女性らしい一枚。これからの時期なら、ざっくりとしたニットカーディガンやゆったりとしたテーラードジャケットを羽織って、大人にフィットする秋コーデにまとめてもいいですね。
スクエア形のバニティバッグに、目をひくグリーンのラブブをつけて、大人かわいいコーディネートに仕上げています。
ぜひ、コーディネートの参考にしてみてください。