占い

2025年8月を頑張った「うお座」さんへ。Sayaがひも解く星の答え

あなたにとって2025年8月はどんな1カ月だったのか。そして9月はどんなことが待っているのか。アストロロジー・ライター、Sayaさんが西洋占星術でうお座さんの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを執筆します。※テキスト:Saya ※サムネイルイラスト:すぎやままり

All About 編集部

アストロロジー・ライター、Sayaの12星座占い。西洋占星術であなたの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを贈ります。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座さんの1カ月を振り返ります

うお座さんの1カ月を振り返ります

愛を司る金星や拡大と保護の星・木星は、うお座さんとは調和の配置にあった8月。親しい人たちの輪でリラックスして過ごせそうですが、8月7日頃からは、体当たりで行動しつつも、どうにも決められない感覚があったかもしれません。9日の満月頃、ある程度、方向性が決まる中で、11日に思考を司る水星も「順行」したので、日々の混乱は落ち着いてきたはずです。

23日の新月頃からは「パートナーシップ」がテーマに。誠実に取り組みたいと思いつつも、理想と現実のギャップがあって、本音のところは話せていないのかもしれません。26日に金星が「ルーティンワークや日常生活」のエリアに入ったこともあり、気がかりなことはいろいろありつつも、日々を楽しんでいく。そんな月末のように見えます。

9月のアドバイス

9月1日に現実化の天体、土星がうお座に戻ってきます。8日にはうお座で満月&月食もあり、2023年3月以来の課題に迫られる感覚がありそう。一方、2日頃から相手と話し合いを重ねていたとして、22日の新月&日食ではそれが具体的な契約にまで発展することもありそうです。
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【この記事の筆者:Saya
1971年生まれ、東京出身の文筆業。早稲田大学卒業後、ライフスタイル分野の雑誌編集者として働いていた1999年の晩、占星術と出会う。2003年に独立後、大手出版社や広告系媒体で仕事をする一方で、2008年より、『エル・オンライン(現在のエル・デジタル)』(ハースト婦人画報社)で星占いの連載をスタート。現在も続く長期連載に。2011年より沖縄、2016年に京都移住。現在は、パートナーとともに京都で暮らし、ホロスコープリーディングや蘭のフラワーエッセンスのセッションを行いつつ、東京の認知症の父のケアにも奔走。『LEEweb』(集英社)『ヨガジャーナルオンライン』(インタースペース)『hanna』(竹中庭園緑化)『きものと』(京都きもの市場)でも連載中。現実的な分析が光る星占いはもちろん、星とライフスタイルを絡めたコラムも人気。著書多数。

【イラスト:すぎやままり
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