おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
おひつじ座さんの頭上では現実化をもたらす土星や境界を曖昧にする海王星が7月に続き、「逆行」中。「自分が何をしたいのか分からない」というアイデンティティの焦りはありつつも、愛を司る金星や広がりをもたらす木星は、休息を取り、自分の中にスペースを作るように働きかけていました。8月7日には守護星の行動を司る火星が「人間関係」のエリアに入り、相手に頼りすぎて、軋轢(あつれき)が起こる傾向もあったかもしれません。でも、9日の「仲間や未来」のエリアの満月、11日の水星「順行」により、恋愛や人間関係の混乱も落ち着いたことでしょう。23日の新月からは、仕事や日常生活に新しいパターンがもち込まれています。そのうえで、26日には金星が調和の配置に。もっと楽しむように訴えています。
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おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
守護星の愛を司る金星、広がりをもたらす木星は、おうし座さんに、身近な環境でのサポートを与えていました。8月7日頃からは、穏やかなチームで、平等な役割分担を作ろうと格闘していたかも。そんな中、9日の満月前後は、「キャリアやライフワーク」のエリアで満月が。相手に助けてもらうだけでなく、自分も助ける側に回るというパートナーシップが問われていました。とはいえ、11日の水星「順行」で、居場所の混乱も落ち着いたはず。油断していて、思わぬアクシデントがあったかもしれませんが、23日の新月頃からはものづくりや文筆、ホリスティックや癒やしなど好きなことに関心が向かっているはず。26日には金星が「居場所」のエリアに。童心に返り、無邪気に羽を伸ばしたくなりそうです。
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ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
変革をもたらす天王星は、ふたご座さんの頭上に滞在中。アイデンティティの在り方が変わる感覚もある中で、8月は、愛を司る金星、広がりをもたらす木星が「経済や豊かさ」のエリアに。臨時収入もあったかも。8月7日頃からは、行動を司る火星も調和の配置に。あなたが音頭を取る場面も増えてきたことでしょう。9日の満月で新たに定まったゴールに向かい、スピーディーに動く中で、11日には守護星の思考を司る水星が「順行」しました。この頃から、すべてが落ち着き、バランスが取れてきたはずです。23日の新月頃からは、さらに家庭や職場でも新たな体制が敷かれたのでは。26日には金星が「環境や伝達」のエリアに。周囲の応援や理解が進む時期。心にも余裕が生まれていませんか。
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かに座(6月22日~7月22日生まれ)
7月31日に愛を司る金星がかに座に。広がりをもたらす木星も、かに座に滞在する中、8月は、「安心や安全」がもたらされる星まわりでした。住まいやインテリアに関心が向かい、家具などを購入した人も多かったかもしれません。8月7日頃からは、家族の問題が出やすかったかもしれませんが、9日の満月、11日の水星「順行」を経て、経済的な問題も落ち着いてきたはずです。さらに、23日には太陽が「環境や伝達」のエリアへ。同じ日にはここで新月も起こりました。新しく何か習い始めたくなったかも。また、どんなことでも、自分の取り組み方次第で価値が生まれるといった意識も生まれたのでは。ただ26日には金星が「経済や豊かさ」の部屋へ。ショッピング熱が再燃し、高価なものが欲しくなるかも。
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しし座(7月23日~8月22日生まれ)
守護星の太陽がしし座を進む中、しし座での水星「逆行」が8月11日までありました。水星は、思考を司る天体。つい油断したり、楽観的になりすぎたりして、期待を裏切られるなど、思い通りにいかないことも多々あったのでは。7日には行動を司る火星が「環境や伝達」のエリアに。周囲との協力が不可欠になる中、9日の満月ではパートナーシップにおいて、よいバランスを取る秘訣(ひけつ)が見つかったかも。23日には太陽が「経済や豊かさ」のエリアに。同じ日にはここで新月も起こります。まだ水星はしし座にありますが、この頃から仕事や勉強もノンストップの予感。ただ26日には愛を司る金星がしし座へ。今年はやるべきことが多く、あまり遊べなかったという人も、ここからしばらくは、遅い夏を楽しんで。
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おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
愛を司る金星、広がりをもたらす木星が「仲間や未来」のエリアに滞在した8月。情のある、優しい人たちに囲まれ、安心感を抱いていられたのでは。ただ、8月7日に行動を司る火星がおとめ座を去ってからは、求められるままに仕事をするイメージでした。9日の満月頃、手離れするものがある一方、11日に思考を司る守護星の水星が「順行」したので、7月18日頃からの混乱は落ち着いてきたことでしょう。太陽がおとめ座に入ったのが23日のこと。同じ日にはおとめ座で新月も起こったので、心の整理もつき始め、前向きになれたことと思います。そんな中、26日には金星が1つ前のエリアへ。この頃からは、一人遊びが楽しくなりそう。自分が本当はどんなふうに感じているのか、心をのぞき込むと発見が。
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てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
愛を司る守護星の金星と広がりをもたらす木星が「キャリアやライフワーク」のエリアに滞在した8月。周囲の人のサポートに恵まれる中、8月7日に行動や戦いを司る火星がてんびん座に入りました。他者が思い通りにならないとイラッとすることもありそうな反面、パワー全開で目の前の現実に取り組んでいるのでは。9日の満月頃にはやりたいことが明確化し、11日の思考を司る水星「順行」ではコミュニケーションも改善したはず。そんな中、23日に太陽が1つ前のエリアへ。同じ日に新月も起こり、仕事モードのスイッチが入ったのではないでしょうか。ただ26日には金星が「仲間や未来」のエリアへ入るので、遊びたい気分も戻ってきているかも。夏にやり残したことがあれば、もっと楽しみたいもの。
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さそり座(10月24日~11月22日生まれ)
愛を司る金星と広がりをもたらす木星が「ステップアップ」のエリアに滞在したので、8月のさそり座さんは、旅をしたり、縁のある場所に滞在したり、郷愁を感じるようなところと縁があったかもしれません。8月7日頃からは判断を保留する傾向もあったかもしれませんが、9日の満月前後には心が決まる出来事が。11日の水星「順行」によって、仕事や社会生活での混乱も落ち着いてきたはずです。そんな中、23日には太陽が「仲間や未来」のエリアに。同じ日にはここで新月も起こり、ものづくりや新しいプロジェクトなど、周囲の人たちと熱意をもって、1つの目標に取り組んでいく時期に入ったのでは。26日には金星も移動し、周囲の下支えもあって、情熱もありつつ少し余裕をもって、進んでいる様子。
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いて座(11月23日~12月21日生まれ)
広がりをもたらす守護星の木星、愛を司る金星の影響で、過去に思いが戻りがちなのが8月でした。思考を司る水星は、8月11日に「順行」しますが、境界を曖昧にする海王星や現実化の天体、土星の「逆行」は続き、ノリだけで進めると失敗しがちだったかも。7日には行動を司る火星が「仲間や未来」のエリアに入ったため、ちょっとしたことでトラブルになることもあったかもしれません。9日の満月頃は、理性を優先させることで、難局を乗り切る場面もあったのでは。また23日に太陽が「キャリアやライフワーク」のエリアに入り、同じ日に新月もありました。仕事ではこの頃が切り替えに。26日には金星の移動もあり、旅気分が高まってもいるかも。9月にかけて、週末だけでも旅行するのもおすすめ。
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やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
愛を司る金星、広がりをもたらす木星が「人間関係」のエリアへ。さまざまな人のサポートのもと、前を向ける時期でした。ただ、現実化の天体で、守護星の土星は「居場所」のエリアで「逆行」中。何でも自由にできるけれど、ワンオペの責任も重い、そんな状態もあったかもしれません。8月7日には行動を司る火星が「キャリアやライフワーク」のエリアに入っているので、さまざまな人からの働きかけで、動いていくときでもありました。9日の満月頃、失うものと入るものの両方があったかもしれませんが、11日に思考を司る水星が「順行」してからは自分自身を顧みる余裕も生まれたのでは。そんな中、23日の新月頃からはこの先の計画も見え始め、26日頃からは次第に自分らしく過ごせるようになったはず。
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みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
愛を司る金星や広がりをもたらす木星が、みずがめ座さんの日々を温かく見守るイメージのあった8月。8月7日には行動を司る火星の影響で、他者と協働しつつも自発的にも動けたと思います。またみずがめ座さんの頭上には変容をもたらす冥王星がありますが、9日の満月はみずがめ座で起こったので、表面だけを理解していた事象の裏側まで見通すことができたのでは。その目線を自分にも向けて、頑張ってきたのに満たされない部分を認めてあげられたら、今後、開運していきそうです。一方で、23日の新月頃からは分析力もアップしていました。その上で、26日には金星が対角へ。満月後しばらくは精神的に落ちていたとしても、月末には浮かび上がり、華やかに過ごせているよう。楽しむことを忘れずに。
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うお座(2月19日~3月20日生まれ)
愛を司る金星や拡大と保護の星・木星は、うお座さんとは調和の配置にあった8月。親しい人たちの輪でリラックスして過ごせそうですが、8月7日頃からは、体当たりで行動しつつも、どうにも決められない感覚があったかもしれません。9日の満月頃、ある程度、方向性が決まる中で、11日に思考を司る水星も「順行」したので、日々の混乱は落ち着いてきたはずです。23日の新月頃からは「パートナーシップ」がテーマに。誠実に取り組みたいと思いつつも、理想と現実のギャップがあって、本音のところは話せていないのかもしれません。26日に金星が「ルーティンワークや日常生活」のエリアに入ったこともあり、気がかりなことはいろいろありつつも、日々を楽しんでいく。そんな月末のように見えます。
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【この記事の筆者:Saya】
1971年生まれ、東京出身の文筆業。早稲田大学卒業後、ライフスタイル分野の雑誌編集者として働いていた1999年の晩、占星術と出会う。2003年に独立後、大手出版社や広告系媒体で仕事をする一方で、2008年より、『エル・オンライン(現在のエル・デジタル)』(ハースト婦人画報社)で星占いの連載をスタート。現在も続く長期連載に。2011年より沖縄、2016年に京都移住。現在は、パートナーとともに京都で暮らし、ホロスコープリーディングや蘭のフラワーエッセンスのセッションを行いつつ、東京の認知症の父のケアにも奔走。『LEEweb』(集英社)『ヨガジャーナルオンライン』(インタースペース)『hanna』(竹中庭園緑化)『きものと』(京都きもの市場)でも連載中。現実的な分析が光る星占いはもちろん、星とライフスタイルを絡めたコラムも人気。著書多数。
【イラスト:すぎやままり】