ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
54歳・年収200万円派遣・契約社員男性の積立投資の取り組みと運用成績は?

■家族構成
本人、父、母
■金融資産
年収:200万円
金融資産:現預金約20万円、リスク資産約200万円
■リスク資産の内訳
・投資信託:約200万円
■積立投資実績(※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載)
・たわらノーロード日経255/2020年頃から
・インデックスファンドNASDAQ100/2023年頃から
2020年頃から積立投資を続けてきたという今回の投稿者。
投資額は、たわらノーロード日経255に「月2万円から。現在月1万円」、インデックスファンドNASDAQ100に「月1万円」をベースに、適宜金額を調整してきたとのこと。
投稿のあった2025年5月時点の運用実績については、たわらノーロード日経255が「元本約120万円→運用益込約157万円」、インデックスファンドNASDAQ100は「元本約56万円→運用益込約78万円」と、積み重ねがしっかりと利益を生み出している様子です。
「いずれも運用益は出ているのだが、出費のペースが早く、資産が増えていかない。投資信託をしていなければ、もっとまずいことになっていたと思う。出費を抑えることができれば」とあります。
54歳・年収200万円派遣・契約社員男性の思う積立投資のメリットは?
積立投資を始めてよかった点として、「金融の勉強をするようになった。定期預金では味わえない運用益が出るところはよいと思った」とコメント。しかしながら前述のように「出費が高額になってしまう」のが悩みの種で、積み立てたリスク資産を「貯蓄がなくなってきてしまった時に引き出した」経験もあると言います。
それを踏まえて「毎月の給料の10%の投資額に抑えておいた方が実生活での負担は少ない感じはある」と所感を述べておられました。
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