ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
33歳・年収本人700万円会社員男性の積立投資の取り組みと運用成績は?

■家族構成
本人のみ
■金融資産
年収:700万円
金融資産:現預金1300万円、リスク資産1100万円
■リスク資産の内訳
・投資信託:900万円
・米国株:100万円
・暗号通貨:100万円
■積立投資実績(※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載)
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):2020年から
2020年から積立投資を続けてきたという今回の投稿者。
現在の投資額はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に「月15万円」。
投稿のあった2025年5月時点の運用実績については「元本750万円→運用益込900万円」と、積み重ねがしっかりと利益を生み出している様子。
「開始当初は順調に推移し、コロナ禍で一時的に資産が10%以上下落した。その後回復し年平均8%ほどで推移している。積み立て3年目には450万円、5年目には900万円と着実に運用益が出ている」と説明されています。
33歳・年収700万円会社員男性の思う積立投資のメリットや新NISAのプランは?
積立投資を始めてよかった点として、「年間を通して大きな運用益が出ていると実感した。投資については精神的安定のために、一括投資は極力避けて積み立てを行うようにしている。50歳くらいから少しずつ引き出して、最終的には余らないようにしていきたい」とコメント。一方で、「大きな下落場面においては、株価が今後上昇しないのではないかと日々不安に思い、損切りを行うべきではないか」と悩んだこともあると言います。
これから積立投資を始めようか迷っている人には、「積立投資は、資金に余力がある人が行うべきと考えている。また投資はなるべく早く行うことが、その後の人生の満足度を高めていくのではないかと思っている」とアドバイス。
新NISAについては、「つみたて投資枠に月10万円、成長投資枠には月5万円と年始に180万円をスポット投資する予定」と語られていました。
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