ここではAll Aboutが募集した「2025年夏のボーナス予測アンケート」から、他人のボーナス事情をのぞき見ていきます。
回答者プロフィール

同居家族構成:本人、妻、子ども
居住地:岐阜県
職種:技術職(IT・エンジニア・製造技術など)
雇用形態:正社員
勤務年数:31年
世帯年収:本人1000万円、配偶者0円
世帯金融資産:現預金1500万円、リスク資産7000万円
リスク資産内訳:株式4700万円、投資信託1700万円、仮想通貨600万円
「評価は低いが夏ボーナスは例年通り100万円予想」
今回の投稿者は、岐阜県に住む55歳の男性。現在の職場では正社員の「メーカー技術者」として長年働いてきたと言います。2025年の夏ボーナスについては、例年と比べて「あまり変わらなさそう」とあり、額面で「100万円くらい」と予測。「業績はまずまずですが、個人的な業務評価が低いので」と謙虚にその理由を語ります。
「ボーナスは全額、新NISA満額投資するために使う」
今の仕事内容に対してボーナス額は「見合っている」と納得しているそうで、「仕事の割に十分頂いていると思います。DCの引き当て分や税金、厚生年金で引き落とされる分があり、振込額は少なくなりますが、それでも60万円弱はあり有難い」とのこと。今年のボーナスは全額投資に回す予定。「新NISAに満額投資するのに、毎月の給与だけでは足りないので、ボーナスと特定口座から売却したものを購入にあてています。新NISAの引き落とし口座以外に入金することはないです」ときっぱり。
そのため「ボーナスがあっても実生活には何の変化もない」と投稿者。ただ「子どもの習い事にお金がかかるようになってから投資できる原資が減ってきたので、ボーナスはうれしい」と語られていました。
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