ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。
回答者プロフィール

同居家族構成:本人、夫(50歳)、長女(18歳)、長男(16歳)
居住地:大阪府
雇用形態:正社員
世帯年収:本人450万円、配偶者600万円
金融資産:現預金350万円、リスク資産1100万円
■リスク資産内訳
・日本株:950万円
・投資信託:150万円
「おすすめ優待銘柄はクリエイト・レストランツ・ホールディングス」
投資歴は「約20年」、日本株を中心に運用しているという40代の投稿者女性。株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>だそう。
優待の内容は「年2回のお食事券」。「家族で食事に行く時に使えるし、優待が食事券の銘柄だと、あまり株価も変動しないのではないかと思って」購入を決めたといいます。
初めて優待商品を受け取った時には「使えるお店が多くて迷いました。いつもは近所のかごの屋で利用しています」とのことで、「家族で優待や投資について話す機会が増えた」点でも買ってよかったとあります。
「株価下落の時も、優待を楽しみに持ち続けられる」
優待の内容で重視しているポイントは「食事券や買い物で割引されるものを選んで」いるそう。クリエイト・レストランツ・ホールディングス以外では、青山商事<8219>は「優待割引券でスーツなどかなりお得に買える」点、フジオフードグループ本社<2752>は「家族でお食事を楽しめる」点でそれぞれ気に入っているといいます。
株主優待の魅力について「株価下落の時も、優待が楽しみなので長期で持ち続けることができる」と語る投稿者。
一方で、「株主優待の改悪の発表で、株価下落が止まらないものもある」点は優待銘柄のデメリットと感じているそう。
今後購入を考えている優待銘柄はユキグニファクトリー<1375>で、「食品などをもらえるものを狙っています」とのことでした。
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