占い

2025年5月を頑張った「うお座」さんへ。Sayaがひも解く星の答え

あなたにとって2025年5月はどんな1カ月だったのか。そして6月はどんなことが待っているのか。アストロロジー・ライター、Sayaさんが西洋占星術でうお座さんの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを贈ります。※サムネイルイラスト:すぎやままり

執筆者:All About 編集部

アストロロジー・ライター、Sayaの12星座占い。西洋占星術であなたの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを贈ります。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座さんの1カ月を振り返ります

うお座さんの1カ月を振り返ります

5月のうお座さんにとって、もっとも大きな星のイベントは、5月25日に現実化をサポートする土星が頭上を去ったことでした。実は、3月30日に守護星の海王星も頭上を去っています。海王星の移動は2012年以来のことで、夢から覚めたような感覚すらあったかもしれません。そして、2023年以来、現実の重さを感じていたのが土星の移動によって、その重さは消えたことでしょう。

ただ、土星が入ったのは「経済や豊かさ」のエリア。5月前半に期待していたようには収入がアップしていかないなど、ちょっと厳しさも感じているかもしれません。土星は2025年9月に、海王星は2025年10月にいったん、うお座に戻ってきます。あなた自身の心の態度のようなものを切り替える。そんなレッスンが秋にまた来ることを覚えておいて。

6月のアドバイス

6月6日に愛と美を司る金星が「環境や伝達」のエリアに。9日に思考を司る水星が、10日に広がりをもたらす木星が「恋愛や創造」のエリアに。17日には行動を司る火星が「人間関係」のエリアに。恋愛はもちろん、人間関係が活発になり、悩みも増えるのが6月と言えそうです。
【Sayaがひも解く星の答え】他の星座が気になる人はこちら
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【この記事の筆者:Saya
1971年生まれ、東京出身の文筆業。早稲田大学卒業後、ライフスタイル分野の雑誌編集者として働いていた1999年の晩、占星術と出会う。2003年に独立後、大手出版社や広告系媒体で仕事をする一方で、2008年より、『エル・オンライン(現在のエル・デジタル)』(ハースト婦人画報社)で星占いの連載をスタート。現在も続く長期連載に。2011年より沖縄、2016年に京都移住。現在は、パートナーとともに京都で暮らし、ホロスコープリーディングや蘭のフラワーエッセンスのセッションを行いつつ、東京の認知症の父のケアにも奔走。『LEEweb』(集英社)『ヨガジャーナルオンライン』(インタースペース)『hanna』(竹中庭園緑化)『きものと』(京都きもの市場)でも連載中。現実的な分析が光る星占いはもちろん、星とライフスタイルを絡めたコラムも人気。著書多数。

【イラスト:すぎやままり
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