ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
44歳・年収600万円会社員男性の積立投資の取り組みと運用成績は?

■家族構成
本人のみ
■金融資産
年収:600万円
金融資産:現預金200万円、リスク資産約220万円
■リスク資産の内訳
・投資信託:約220万円
■積立投資実績(※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載)
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)/NISA:2020年から
2020年から積立投資を続けてきたという今回の投稿者。
投資額はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に「月3万円」で積み立てているとのこと。
2025年5月の運用実績については「元本約150万円→運用益込約220万円」と、積み重ねがしっかりと利益を生み出している様子。
「コロナで株価が暴落してから投資を開始した。順調に右肩上がりだったが、2025年のトランプ大統領の貿易関税の件で、運用利益が15パーセントほど下がった」と説明されています。
44歳・年収600万円会社員男性の思う積立投資のメリットは?
積立投資を始めてよかった点として、「現金に比べて使おうとしてもすぐには使えない。そのため無駄遣いがなくなり、現金以外の資産ができた。将来、60歳を超えてリタイアがある程度見えてきたら、現金化しようと考えている」とコメント。いっぽうで、「右肩下がりの時期は資産が減っていくのを確認する度に、売ってしまおうか悩んで苦しい。株価が下がっていると気になってしまうため、毎日チャートを見ないようにしている」と言います。
新NISAについては、「つみたて投資枠で毎月の投資をして、ボーナスなどまとまった収入があった際に成長投資枠を使いたいと考えている」と語られていました。
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