グルメトピックス

フライドチキン、大福も手を汚さず食べられる! 衛生面にも配慮した「おにぎりぽっけ」が便利と話題

アイラップの公式Xで紹介されたアイテム「おにぎりぽっけ」が便利だと話題を呼んでいる。おにぎりを包むだけにとどまらない多彩な使い方に、SNSでは称賛の声が相次いでいる。※サムネイル画像出典:アイラップ 公式X

執筆者:All About 編集部

おにぎりだけでなく、さまざまな食品に応用可能

「おにぎりぽっけ」はおにぎりだけでなく、さまざまな食品に応用可能 ※画像出典:アイラップ 公式X

「袋のラップ」として親しまれているアイラップ。その公式X(旧Twitter)で紹介されたアイテム「おにぎりぽっけ」が、使い勝手の良さから注目を集めている。おにぎりを包むだけでなく、さまざまな食品に応用できる点がSNSでも話題となっている。

あらゆる「食べにくい」を包み込む便利アイテム

用途はおにぎりを包むだけにとどまらない

用途はおにぎりを包むだけではない ※画像出典:アイラップ 公式X

素手でにぎらずに三角おにぎりが簡単にできるアイテム「おにぎりぽっけ」。実はこのアイテム、用途はおにぎりを包むだけにとどまらない。

アイラップは「脂ぎっとりフライドチキン、粉々してる大福やイングリッシュマフィン、ポロポロおちるドーナッツ、ソース溢れるハンバーガーなどなど…」「手を汚したくないシーンなど、衛生的に気をつけたい外出時も大活躍」とコメント。

衛生的に気になる、手を汚したくないなど、食べる側の“小さな困り事”をスマートに解決してくれる。しかも軽くてかさばらないため、バッグに数枚入れておくだけで、どんな食事シーンにも柔軟に対応できるのもうれしいポイントだ。

この投稿にSNSユーザーからは「ハンバーガー食べるのが苦手な方にもおすすめです」「おにぎり以外でも使ってます」と、実際に使っている人からの声が寄せられた。

集団食中毒の事例をもとに開発された「おにぎりぽっけ」

 炊き出し時に起きた集団食中毒の事例をもとに開発された「おにぎりぽっけ」 ※画像出典:アイラップ 公式X

 炊き出し時に起きた集団食中毒の事例をもとに開発された「おにぎりぽっけ」 ※画像出典:アイラップ 公式X

「おにぎりぽっけ」は、2016年の熊本地震での炊き出し時に発生した集団食中毒の事例をもとに開発された。アイラップは「今日で熊本地震(前震)から9年」と投稿に添え、被災時の経験をもとにした製品であることにも触れている。

気温が上がるこれからの季節、食品を直接手で触れずに済む衛生面への配慮は、特に心強い。暮らしの中の“小さな困り事”に寄り添うアイテムとして、「おにぎりぽっけ」は日々の生活に役立ってくれそうだ。 <参考>
アイラップ 公式X 2025年4月14日
アイラップ 公式X 2025年4月14日
※コメントは原文ママ

>次ページ:【実際の投稿】あらゆる「食べにくい」を包み込む「おにぎりぽっけ」の万能さ
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