実際、年金生活でどれくらいお金が必要なのか。いくら貯蓄があれば安心して老後を迎えられるのか。All Aboutが実施したアンケート調査から、東京都在住82歳女性のケースをご紹介します。
回答者プロフィール

同居家族構成:本人のみ
居住地:東京都
リタイア前の職業:自営業・自由業
リタイア前の年収:150万円
現在の金融資産:預貯金150万円、リスク資産75万円
これまでの年金加入期間:不明
現在の収支(月額)
老齢基礎年金(国民年金):6万5000円老齢厚生年金(厚生年金):なし
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
その他(企業年金や個人年金保険など):なし
年金以外の収入:なし
ひと月の支出:10万円
「息子がいなければ生活が維持できなかった」
現在、およそ預貯金150万円、リスク資産75万円を保有しているという投稿者。自身の老後資金について貯めすぎと感じているか、それとも足りないと感じているか、との質問には「現役時代にもっと貯めておけばよかった・足りない」と回答。
その理由として、「物価が上がり生活が厳しい。このご時世でもし息子家族がいなければ生活が維持できなかった」と語っています。
「株式投資をもっとしておけばよかった」
現役時代は、老後資金として「500万円」貯めることを目標にしていたそう。「ある程度は、息子や娘家族のお世話にならせていただこうと考えていたので、500万円で足りるかと。こんなに長生きする気もなかった」といいます。
しかし実際に年金生活を送る中で、老後資金は「1000万円」必要だったのでは、と感じているそうです。
「銀行にお金を預けず、株式投資をもっとしておけばよかった」と後悔を口にします。
「孫の顔も見られて十分に幸せ」
今の生活の満足度については「満足している」という投稿者。「息子と娘が立派に育ち、孫の顔も見られて、十分に幸せである」と語ります。
老後資金に不安を抱えている現役世代には、「どんなにお金があれど、寂しく満たされていない老人ばかり。結局は人間関係(が大切)」とアドバイスされていました。
※皆さんの老後資金についてのエピソードをお寄せください。エピソードの採用で3000円分のAmazonギフト券をもれなくプレゼント。応募はこちらから
ーーーーーーーーーーーーーーーー
※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません