ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。
回答者プロフィール

同居家族構成:本人、妻(59歳)
居住地:神奈川県
職業:自営業・自由業
世帯年収:本人300万円、配偶者0円
金融資産:現預金550万円、リスク資産3500万円
■リスク資産内訳
・日本株:3100万円
・外国株:300万円
・金貨:100万円
「おすすめ優待銘柄はヤクルト本社」
投資歴は「約35年」、日本株を中心に運用しているという60代の投稿者男性。株主優待目的でもっとも買ってよかった銘柄はヤクルト本社<2267>だそう。
100株以上保有で「ひやむぎ(製品の詰め合わせ)、東京ヤクルトスワローズのファンクラブ無料入会権利」がもらえるため、「ヤクルト戦を好きな時に、無料で観戦できる(年1~2回)」のが気に入っているといいます。
保有期間は7年。「毎年夏には家族でひやむぎを楽しみ、友人と野球観戦を楽しんでいます」とあります。
「株価の上昇、長期保有特典が株主優待のメリット」
ヤクルト本社以外では、明治ホールディングス<2269>が優待品の「お菓子と食品セットを家族で楽しめる」点で気に入っていて、「お菓子のお土産を海外の友人にプレゼントして、大変喜ばれた」ことも印象に残っているそう。株主優待の魅力は「株価の上昇、長期保有の優遇制度」、マイナス面は「株価の下落、配当金の伸び悩み」と語る投稿者。
今後は株主優待としてクオカードがもらえる立川ブラインド工業<7989>の購入を考えているとのこと。「単元未満株があるので、ミニ株投資で対応できる」点に魅力を感じているとコメントされていました。
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※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
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※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします