ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。
回答者プロフィール
同居家族構成：本人、妻（55歳）、長女（24歳）
居住地：愛知県
雇用形態：正社員
世帯年収：本人350万円、配偶者0円
金融資産：現預金300万円、リスク資産500万円
■リスク資産内訳
・日本株：500万円
「おすすめ優待銘柄はテンポス」
投資歴は「約8年」、日本株を中心に運用しているという60代の投稿者男性。株主優待目的でもっとも買ってよかった銘柄はテンポスホールディングス＜2751＞だそう。
100株以上保有すると、ステーキ店や居酒屋などの協力企業店舗で使える「8000円の食事券プラス抽選で最大3万円の食事券」がもらえるとのこと。
「コロナで飲食関連株が軒並み安いときに」購入してから、投稿時点で「株価は4割アップ。コロナが収まり気楽に外食できるようになり、（最高3万円の優待券が当たる）ワクワクドキドキの抽選式優待が追加」されるなど、お得感が増している様子です。
「懐を気にせずに家族で食事ができる」
株主になってよかったこととして、「家族の団らんの機会が増えたことと、懐を気にせず食事できること。コロナの終息で株価も上昇、配当も増えた」と語る投稿者。銘柄選びで重視しているポイントは、「自分の欲しい商品が選択できること」だそう。
テンポスホールディングス以外では、コロワイド＜7616＞が「年4回各1万円の食事券は優秀。おせちにも、食材購入にも使える」点で、ANA＜9202＞が「株主優待で国内線が安く使える」点で、それぞれ気に入っているとのことでした。
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※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
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※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします
