今回ご紹介する定期預金はリスクをとらずに運用することができるので、どんな人にもおすすめです。高金利キャンペーンも賑わいを見せていますので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事では、ネット取引限定の商品も含めた中から、最新の金利情報をもとに「50万円を1年間預け入れるのにおすすめな定期預金」をご紹介しています(金利は2024年12月12日時点)。
50万円を1年間預け入れるなら?おすすめの銀行9つ
金利の高い商品を中心に、9つピックアップしてみました。 ①SBI新生銀行●商品名:パワーダイレクト円定期預金30
●金利:0.80%
●預入期間:1年
●預入金額:30万円以上(1円単位)
※インターネット専用の円定期預金。
※「【インターネット限定】円定期預金冬の金利アップキャンペーン」のキャンペーン金利。対象期間:2024年12月10日~2025年3月10日。
②住信SBIネット銀行
●商品名:円定期預金
●金利:0.80%
●預入期間:1年
●預入金額:1000円以上(1円単位)
※「円定期預金 冬のおくりもの」のキャンペーン金利。特別金利(年0.40%)に加え、金利相当(年0.40%)の現金が還元される。対象期間:2024年12月9日~2025年2月2日。
※事前エントリーが必要。
③auじぶん銀行
●商品名:円定期預金
●金利:0.80%
●預入期間:1年
●預入金額:1万円以上(1円単位)
※「冬の1年もの特別金利+円預金増やして優遇キャンペーン」のキャンペーン金利。対象期間:2024年12月4日~2025年2月28日。
※特典1「冬の1年もの特別金利キャンペーン」。1年もの円定期預金に預け入れた場合、通常金利年0.20%に年0.45%の金利が上乗せされて年0.65%が適用される。
※特典2「円預金増やして優遇キャンペーン」。特典1に預け入れた場合、円預金の増加額に対して、特典1の特別金利に加えて年0.15%で1年間運用した際の利息相当額の現金がプレゼントされる。円預金増加額には、キャンペーン中に増加した円普通預金の残高も含まれる。プレゼントの入金は2026年3月下旬ごろ。
④イオン銀行
●商品名:スーパー定期
●金利:0.62%
●預入期間:1年
●預入金額:1万円以上300万円未満(1円単位)
※「冬の定期預金 金利上乗せキャンペーン」のキャンペーン金利。対象期間:2024年12月10日~2025年2月9日。
⑤ローソン銀行
●商品名:スーパー定期
●金利:0.60%
●預入期間:1年
●預入金額:1万円以上300万円未満(1円単位)
※「冬の定期預金キャンペーン2024」のキャンペーン金利。対象期間:2024年12月2日~2025年1月31日。
⑥ソニー銀行
●商品名:円定期預金
●金利:0.60%
●預入期間:1年
●預入金額:1万円以上(1円単位)
※「円定期特別金利」のキャンペーン金利。対象期間:2024年12月2日~2025年3月31日。
⑦SBJ銀行
●商品名:100万円上限定期預金<ミリオくん>
●金利:0.60%
●預入期間:1年
●預入金額:1円以上100万円以下(1円単位)
※1人1口座、100万円まで。
⑧UI銀行
●商品名:スーパー定期預金
●金利:0.55%
●預入期間:1年
●預入金額:1円以上1000万円未満(1円単位)
※新規口座開設の場合は「3rd Anniversary 新規口座開設者限定!定期預金キャンペーン」が利用でき、1年もの定期預金が年0.65%となる。対象期間:2024年12月2日~2025年3月31日。
⑨東京スター銀行
●商品名:スターワン円定期預金プラス<インターネット限定>
●金利:0.50%
●預入期間:1年
●預入金額:50万円以上(1円単位)
※新規口座開設の場合は、「インターネット限定 新規口座開設優遇プラン」を利用でき、1年もの定期預金が年0.70%となる。預入期間は1年で、預入金額50万円以上。
ペイオフ(預金保険制度)とは?
ペイオフとは銀行などの金融機関が破綻した場合でも、預金者1人当たり元本1000万円までとその利息などを保護する仕組みのことです。普通預金や定期預金はペイオフの対象となりますが、外貨預金などは対象外となりますので、金融資産を運用する際には注意が必要です。また、1金融機関ごとに合算した元本が対象となるため、1つの銀行に1000万円以上預けている場合は、他の銀行に移すなど資産の分散をしておくと安心です。
いかがでしたか? 定期預金は管理に手間もかからないので、元本割れリスクのある投資商品との併用にもおすすめです!