1月・2月・3月にUSJに行くなら! おすすめの服装&バウンドコーデ
2024年12月に待望の新エリア「ドンキーコング・カントリー」がオープンしたこともあり、ますます盛り上がりを見せているユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)。寒い冬にUSJへ行くときのおすすめの服装とバウンドコーデを、1月・2月・3月の月順にご紹介します。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのある大阪府の気温
大阪府の2024年1~3月の最高気温と最低気温、降水日は、気象庁のデータによると以下の通りです。
USJは海が近く、冬は特に風も強いことから、特に1月、2月は防寒対策が必須! 頭や首、足首などは特にあたたかくキープするのがポイントです。
3月になっても、春は天気が変わりやすいことと、朝晩は変わらず冷え込むこともあるため、重ね着や小物などでの調整が必要です。
【1月】USJコーデのポイント
冷え込みが厳しい1月は、写真のようにキャップやイヤーマフ、マフラーやムートンブーツなどの冬用小物で、肌を出さない防寒スタイルがおすすめです。
写真のUGG(アグ)のイヤーマフは、「見た目もかわいいうえにあたたかさも抜群!」と、この冬人気のアイテム。同じUGGのムートンブーツは、中がふかふかとしていて冷えにくく歩きやすいので、テーマパークにぴったりです。
コーデ全体もベージュや白でまとまっているため、小物の数が多くても統一感があり、ポップな園内の雰囲気にもフィットしそうです。
【2月】USJコーデのポイント
2月も引き続き寒い中で、アトラクションに並んだりたくさん歩いたりするため、写真のように軽くて動きやすく、あたたかい服装がマストです。
アウターには、下半身まで冷えから守ってくれるロング丈のダウンコートをチョイス。風が強いときにさっとかぶれる立体的なフードや冷気を防ぐ袖口の長めのリブなど、細部にまで寒さ対策万全なアウターがあると、本当に頼りになりますね。
足もとは歩きやすいスニーカーを合わせて、ニット帽も忘れずに。頭の冷えを防ぐと、体感温度がぐっとアップします。
【3月】USJコーデのポイント
冬のような寒い日があったり、春らしいあたたかい日があったりと天気が読みにくい3月は、写真のようなマウンテンパーカーが便利です。
撥水加工がされているものも多く、軽い雨や風にも比較的に強いところがメリット。アイボリーやベージュなどの明るい色味を選ぶと、春らしい雰囲気もプラスされますね。
ボトムスはウエストゴムのストレッチ入りスカートで、すっきり動きやすく。マウンテンパーカーと同じホワイト系のスニーカーを合わせると、歩きやすさはもちろん、抜け感も出してくれます。
「スヌーピー」で防寒もできちゃう! USJのバウンドコーデ
キャラクターの要素を配色やシルエットなどで洋服に取り入れる、SNSでも人気のバウンドコーデ。写真のようなベーシックカラーの着こなしなら、大人もトライしやすいですよね。
頭につけているのは、スヌーピーのイヤーマフカチューシャです。見た目がかわいいだけでなく、頭や耳の冷えもカバーしてくれるので、実用性も高いのが◎です。
中綿入りジャケットにワイドパンツを合わせた、今っぽいコーデのバランスもおしゃれに見えるポイントです。
USJに行かれるときには、ぜひ参考にしてくださいね!
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