1月・2月・3月にディズニーに行くなら!おすすめの服装&バウンドコーデ
1年を通して大人気のディズニーリゾート。1月や2月には閑散期といわれる週があり、混雑を避けてあえてこの期間を狙って行く人も多いようです。3月には春休みがあって、観光や卒業旅行などで訪れる人でにぎわいます。
1月・2月・3月の月別のいちおしコーデと、SNSでも人気のバウンドコーデをご紹介します。
東京ディズニーリゾートのある千葉県の気温
千葉県の2024年1~3月の最高気温と最低気温、降水日は、気象庁のデータによると以下の通りです。
もともと海が近く、風が強いエリアのため、1年の中で一番寒い1月と2月は寒さ対策が必須。足先や首もとを冷やさないような工夫が必要ですね。日中の気温がマイナスになったり、雨が降る可能性は少ないようです。
3月には気温は少し上がるものの、朝晩は冷えたり風が強い日もあるので、体温調整しやすいレイヤードコーデがおすすめです。
【1月】ディズニーコーデのポイント
写真のような軽くてあたたかいダウンアウターは、中にもいろいろと着込めるので、極寒の日でも心強いアイテム。同素材のマフラーがセットになっているので、コーディネートも簡単です。
合わせたボトムスは、ウエストゴム仕様のイージーワイドパンツ。しめつけのない楽ちんなパンツなら、長い1日を快適に過ごせますね。コーデのアクセントになっている「ミッキーマウスのラメバッグ」も、ベースがブラックなので子どもっぽくなり過ぎず、普段用としても使えます。
着ぶくれしやすい冬は、やはりすっきり見えるモノトーンコーデがおすすめです。現地でカチューシャやかぶりものなど派手なデザインのものを購入しても、すんなりなじむのもメリット。
【2月】ディズニーコーデのポイント
バレンタインのある2月は、「赤」を取り入れた着こなしはいかがでしょう。あたたかみがあって華やかな赤コーデは、非日常を味わえるディズニーリゾートにもぴったりです。写真のようなミッキーマウスが編み込まれた赤ニットなら、より気分を盛り上げてくれそう。
ダウンなどあたたかいアウターをこの上にプラスすれば、防寒面でもばっちりですね。
【3月】ディズニーコーデのポイント
1月や2月に比べて、日中の気温が上がる3月。写真のようにベージュやピンク、ホワイトでまとめて、色で春らしさを取り入れたコーディネートがおすすめです。
ロングコートの下には、真冬仕様のニットからスウェットにチェンジして軽やかさをプラス。冷えが気になる朝晩にそなえて、薄手のハイネックをインナーに仕込んでおくと◎です。
歩きやすいスニーカーもホワイト系を選ぶと抜け感が出て、春めく3月らしい着こなしに。
キャラクターらしさをIN! 大人もOKな「ディズニーバウンドコーデ」
最近は「ディズニーの世界観を思いっきり楽しみたい!」という思いで、ディズニーキャラクターらしい色や柄、シルエットなどの要素を私服に取り入れた「バウンドコーデ」が人気だそうです。
写真は、上下をデニムでそろえ、カチューシャについたリボンの赤と、ミッキーマウスのニットの赤いラインがリンクしている「アメリカンカジュアル」な着こなし。ディズニーリゾートの明るい雰囲気にもマッチしたコーディネートですね。
いかがでしたか? ぜひ参考にしてみてくださいね!
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