気になるお腹まわりをカバー! 40代の夏のおしゃれコーデ4選
40代の女性からは「お腹まわりの丸みが気になる」「背中や腰まわりがどっしりとしてきた気がする」というお悩みをよく聞きます。2024年の夏に取り入れたい、自然に体型カバーが叶うおしゃれコーデをご紹介します。<目次>
1. 「長め丈のフレンチスリーブシャツ」でシャープさを出して
お腹まわりが気になる場合は、なるべく体のラインを拾わずシャープに見せてくれるデザインを取り入れて。写真で着ているのは、丈は長めで身頃もゆったりしていて、袖がフレンチスリーブになっているシャツ。二の腕のボリュームを抑えながら、上半身のラインも拾わずすっきりとまとめてくれています。
パンツは、きれいな落ち感を生かして、Iラインのシルエットをキープできるものを選んで。上下の色のトーンを合わせると、統一感が出て効果的です。
2. ボリュームのある「黒のシャツワンピ」は万能!
シャツワンピースは、フェミニンななかにもきちんと感があり、大人の女性がシーンを選ばず着られる人気のアイテム。写真で着用しているシャツワンピは、ボリュームがありながらも、首もとが詰まっているシンプルで着やすいデザイン。袖をロールアップさせて手首を出したことで、すっきりとした印象に。
カラーは「黒」を選ぶと、ふんわりワンピでも甘いだけではなく、洗練された大人の印象に仕上げてくれますよ。
3. 脚を長く見せてくれる「サロペット」でスタイルアップ
写真のような、肩ひもが細いサロペットも、体型カバーにおすすめしたいアイテムです。細い肩ひもが顔まわりを華奢に見せてくれるうえに、腰の位置が高いので、お腹や背中を自然に隠しながらも脚を長く見せてくれるという優秀アイテム。底の厚いシューズを選ぶとさらにGOODです。
子どもっぽく見えるのを避けるため、色使いは落ち着いた配色を選んで。ヘアをまとめて上半身をコンパクトにするのも効果的です。
4. 上から「ジレ」を羽織って洗練カジュアルスタイルに
写真のようにワンピースにトレンドのジレを羽織ると、すらっと見えて洗練された夏のカジュアルコーデが完成します。Iラインのワンピースが縦長に、そしてジレのシャープなラインが体の丸みを抑えてくれるため、気になる箇所も自然にカバー。裏地がついていないタイプのジレはどんなアイテムにも合わせやすく、オールシーズン着まわせてコスパの面でもおすすめです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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