夏のディズニーリゾートに行くなら、この服装&バウンドコーデで!
大人も子どもも夢中になれる、ディズニーリゾート。この夏、ディズニーランドやディズニーシーに出かけようと計画している方も多いことでしょう。でも、6月は雨が心配ですし、7月、8月は酷暑になるので、服装で対策を万全にして臨みたいもの。
そこで今回は、6月、7月、8月といった月別に、1日中快適に過ごすための夏コーデをご紹介します。
また、「ディズニーを自分らしく楽しみたい!」という方にぴったりな、服装でディズニーキャラクターを表現する「ディズニーバウンドコーデ」もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
千葉県の天気・気温の推移
東京ディズニーリゾートの所在地である千葉県の2023年の6月・7月・8月の最高気温と最低気温、降水日は、気象庁の過去データによると以下の通りです。6月のディズニーコーデのポイント
6月は梅雨シーズン真っ只中なので、雨を想定したコーデで挑むのが正解。晴れている日は半袖で1日過ごすことも可能ですが、雨が降ると気温は一気に低下するので、半袖にカーディガン、薄手パーカー、または七分丈のトップスなどを着用して出かけるのがいいでしょう。
画像のように、七分丈ワンピースを着て行くと、袖が長いので寒さ対策になります。また、朝から雨が降っている場合は、レインブーツを履いていくのも◎。
雨の日にディズニーに行く際は、傘やレインコートを持参しましょう。傘は屋内施設をメインで楽しむ方の移動用に、レインコートは屋外アトラクションを満喫したい方におすすめです。もちろん、パーク内でも雨具は販売されており、現地で購入することもできるのでご安心を。
7月のディズニーコーデのポイント
7月は最高気温が30℃以上になりますが、気象庁によると、関東甲信の梅雨明けの過去30年間の平年値は7月19日頃、昨年2023年度は7月22日頃とのことで、その頃までは6月同様に雨対策を意識した服装で行くのが得策です。
画像のように、通気性や吸水性に長けているラミー素材ならではの清涼感漂うブラウスは、夏にぴったり。すっきりとしたノーカラーデザインと、リラックス感漂うオーバーシルエットは抜け感があり、今っぽい雰囲気です。長め袖は、気になる二の腕周りをさりげなくカバーしてくれるので、大人女性にマッチします。
夏の「びしょ濡れプログラム」を鑑賞する場合は、スニーカーは乾きにくいので、画像のように通気性が良くて軽いサンダルの方がおすすめです。
8月のディズニーコーデのポイント
8月は、1年のうちでもっとも暑さが厳しい月です。気温が35℃近くまで上昇し、また地面からの照り返しもあるため、徹底した暑さ対策が必要です。
服装のポイントとしては7月同様、通気性が良くて軽い素材のアイテムで挑みたいところ。デニムは熱がこもって蒸れやすいので、夏場は避けたほうが無難です。トップスはノースリーブがおすすめ。また、日焼け対策と暑さ対策のため、ハットやキャップを忘れずに被っていきましょう。
画像は、ノースリーブワンピースに、活動しやすいようにブルーのカラーパンツを合わせたスタイリッシュなコーデ。すっきりとしたシルエットで気軽に被れるバケットハットで、日差し対策も万全です。
夏のディズニーコスプレ&バウンドコーデ
SNSでも人気を集めているのが、ディズニーキャラクターを私服で表現する「ディズニーバウンドコーデ」。ディズニーを思う存分楽しみたい方にぴったり。画像は、ホワイトカラーのミニーのカチューシャを頭につけたバウンドコーデ。どことなくエルサを彷彿とさせるワンピースを着用すれば、簡単にバウンドコーデの出来上がりです。
画像は、気軽にディズニームードを満喫できるミッキーTシャツに、チュールブラウスを羽織ったコーデ。今季は透け感のあるアイテムがトレンドに挙がっており、今っぽい雰囲気です。
夏の月別にディズニーコーデのポイントと、バウンドコーデをご紹介しました。ぜひ、こちらを参考に、夏のディズニーリゾートを思う存分エンジョイしてきてくださいね!
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