アウトドアを楽しみたいとき! できれば避けたい「40代のNGコーデ」
あたたかく、おでかけが楽しい季節になってきましたね。ゴールデンウィークなどにバーベキューなどアウトドアを楽しむ予定の人も多いのではないでしょうか。そんなアウトドアのときに、できれば避けたいコーデをご紹介します。アウトドアで避けたい3つのNGコーデ
NG1. 裾を引っ掛けやすい「ワイドパンツ」のコーデNG2. 「肌見せ部分」が多いコーデ
NG3. 「脱ぎ着がしにくいトップス」のコーデ
NG1. 裾を引っ掛けやすい「ワイドパンツ」のコーデ
40代の女性に常に人気のワイドパンツですが、アウトドアのときには要注意。立ったり座ったりと作業をするときに、広がっている裾が脚や物に引っ掛かり、何かを倒したり、転倒してしまう場合も。また、地面がフラットでないこともあるので、広がった裾で足元が見えにくいというのは危険ポイント。■OKコーデにするには 写真のように裾が絞ってあるタイプのパンツなら、動きやすく、何かに引っ掛けることもないため安心です。裾に向かって細くなるテーパードパンツや、裾の紐を絞れるカーゴパンツ、リブがついていて足首がきゅっと締まるジョガーパンツなど、好きな形のパンツを探してみてくださいね。
NG2. 「肌見せ部分」が多いコーデ
4~5月頃は風も爽やかで、外で過ごすのが気持ちいいですよね。とはいえ、急に肌の露出が多い洋服を着るのはあまりおすすめできません。実は夏と同じぐらい紫外線が強い時期なので、太陽の光を多く浴びすぎると、思った以上に肌がダメージを受けてしまうことも。また、自然豊かな場所で過ごすことで、虫に刺されたり、植物に触れてかぶれてしまうケースも考えられます。■OKコーデにするには なるべく肌を出さないコーディネートにまとめましょう。写真のように薄手のカットソーを着ると、肌の表面を覆いながら汗も吸ってくれますし、洗濯もしやすいのでおすすめ。さらに大きいポケット付きのベストなどを上から羽織ると、スマホなどの小物も入り、両手も空いて便利です。
NG3. 「脱ぎ着がしにくいトップス」のコーデ
思い出に写真を撮ることも多く、見栄え的に「おしゃれ感」も欲しいアウトドアコーデ。でも旬のアイテムだからといって、厚みのあるスウェットなどの「かぶって着るトップス」はあまりおすすめできません。急な気温の変動や日差しが強くなったりしたとき、対応しにくいからです。■OKコーデにするには 写真のように、薄手のTシャツに体温調整ができるライトアウターを重ねるなど、脱いだり着たりして調整できるファッションが最適。
こちらのナイロンジャケットは水陸両用、吸水速乾、紫外線カットと機能性が抜群。一枚持っておくと、アウトドアだけでなくスポーツシーンなど、いろいろな場面で頼りになります。
アウトドアで気を付けたいコーデ、ぜひチェックしてみてくださいね。
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