重た~い人に見える⁉ 4月になったら避けたい「NGアイテム」
冬から春への変わり目は、気温はまだ安定しないものの、ファッションの雰囲気ががらりと変わるシーズン。何か古い? 季節外れ? という印象に見せないためにも、4月に入ったら着るのは避けたい「春のNGコーデ」をご紹介します!「春のNGコーデ」になりがちアイテムの特徴3つ
NG1. 顔まわりが暗く見える「黒っぽいトップス」
秋冬シーズンは黒や紺、ダークグレーやダークブラウンなどのトップスを着用することが多かったのではないでしょうか。しかし春の光の下では「黒っぽい」色合いは顔が沈んで見えたり、冬を引きずっているように見えたりと、違和感のもとになりやすいアイテム。特に厚手&黒っぽいカラーの組み合わせは要注意!■OKコーデにするには まずはトップスを黒っぽい色から白っぽい色にチェンジ。誰でも簡単に取り入れられるテクニックですし、それだけでも顔まわりが明るくなり、自然と春らしい印象に。
また、写真のようなスキッパー襟や、Vネックなど、首もとに少し抜け感の出るデザインだとさらによし。首、手首、足首を見せる「三首見せ」は着やせテクニックとしても効果的。すっきりと春らしく、軽やかに仕上げてくれます。
NG2. コーデ全体が重たい印象に見える「レザーブーツ」
洋服自体は春カラーでも、足もとが重たい感じだと全体の印象も重く見えてしまいがち。特に、ボア風素材やスノーブーツなど厚みのあるもの、重厚感のある黒のレザーブーツはNGです。■OKコーデにするには 春先には写真のようなベージュのショートブーツが便利。オフホワイトなども使いやすくて◎。春らしいファッションにもなじみ、抜け感もプラスしてくれます。気温が低い日にも冷えがちな足首をあたたかくキープしてくれるので、少し薄手の春服でも安心して過ごせますよ。
NG3. 厚手の「ハイネックやタートルネック」アイテム
ハイネックやタートルネック、モックネックなど、首もとに高さのあるデザインは秋冬に出番の多いアイテム。アウターなしでなら春に着るのもよさそうですが、厚手のものだったりデザインによっては違和感を感じてしまうかも。■OKコーデにするには 首に高さのあるトップスを取り入れたいなら、色はライトトーンのもの、そして薄手素材がおすすめです。
写真のように透け感のあるシアー素材のタートルトップスは、今年のトレンドでもあり、今っぽさも手に入る優れもの。ワンピースやサロペットなど、デコルテが開いているアイテムと重ねて、上品に着られるのも、大人の女性にぴったりなポイントです。
気になる項目がありましたら、ぜひチェックしてみてくださいね!
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