一度は行きたい人気ショップ

北一硝子
ガラスの街・小樽を代表する「北一硝子」。テーマが異なる10店のガラスショップが点在。体験ができる店舗もあります。

かま栄
小樽の老舗かまぼこ店。大泉洋さんなど芸能人御用達、すり身をパンで巻いて揚げた「パンロール」は要チェック!

田中酒造
明治38年頃に建てられた石造りの蔵を利用した造り酒屋。酒づくりの様子を無料見学できるほか、蔵直出しの「しぼりたて生原酒」など約10種類を無料試飲できます。br />
小樽洋菓子舗ルタオ
北海道産の素材を使ったお菓子、特にドゥーブルフロマージュ(チーズケーキ)が人気。最上階は、灯台をモチーフにした入館無料の展望室に。

見て&楽しみたい歴史的建造物

旧北海道銀行本店
銀行建築独特の重厚さを持つ建物。現在は1階が「小樽バイン」というレストラン&ショップ。「北海道ワイン」直送の小樽の地ワインの樽出し生を楽しめます。

旧久保商店
蔵と母屋兼店舗が一体となった小間物雑貨卸の商家。現在はレトロな雰囲気漂う和風カフェ「さかい家」(小樽市堺町4-4、TEL0134-29-0105、不定休)になっています。
旧共成(株)
石造の多い小樽では珍しい煉瓦造りの建築で、北海道有数の精米、米穀商だった同社の倉庫。現在は、オルゴール専門店「小樽オルゴール堂本館」になっています。

日本銀行旧小樽支店
明治45年に完成。北海道経済を担った小樽を代表する建物で、市指定有形文化財です。設計は東京駅の設計者として知られる辰野金吾らが担当。現在は「金融資料館」として公開されています。 

おすすめのモデルコース:1

小樽はまず、小樽運河~北のウォール街~堺町通りの散策に出かけましょう。JR小樽駅の坂を真っ直ぐ下ると、突き当りが小樽運河。
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日中の小樽運河の様子

運河沿いの散策路を歩いて写真のベスト・アングルを探すもよし、ベンチでひと休みするもよし。立ち並ぶ倉庫群の中には、飲食店やショップに再利用されている建物もあるので、のぞいてみるのもいいでしょう。特におすすめしたいのは、運河の北端にある広々した「運河公園」。ここには国の指定文化財・旧日本郵船小樽支店の重厚感のある建物があり、入館料300円で内部の見学ができます。

運河沿いを散策した後は、石造りの歴史的建造物が立ち並ぶ「北のウォール街」で、建物ウオッチング。明治後期~昭和初期に建てられた建物は、街をノスタルジックな雰囲気で包みます。

堺町通りに入ると、道の両側にさまざまなショップが並びます。「北一硝子」はもちろん、さまざまなガラス・ショップが点在しているので、お気に入りを見つけてください。
また、この通りは「ルタオ」「六花亭」「北菓楼」など、北海道を代表するスイーツブランドも軒を連ねるので、スイーツ好きは要チェック。
さらに、タレント大泉洋さんがTVで紹介して大ブレイクした「パンロール」。揚げたてを販売する老舗かまぼこ店「かま栄」工場直売店は、堺町通りから1本海側の小樽港線沿いにあります。

★この辺りをのんびり見て回って楽しんで、所要時間は2時間前後。


おすすめのモデルコース:2

港町・小樽を感じるには、祝津・高島エリアへ。このエリアに行くには、路線バスもありますが、グリーンシーズンであれば観光船での移動がおすすめです。小樽運河に近い第3号埠頭~祝津を結ぶ航路は、わずか25分のプチ・クルーズ。海から小樽を眺めると、山に向かって住宅地がはり付くように広がり、坂の街であることを実感できます。潮風もいい気持ちです。
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祝津パノラマ展望台からの眺め

祝津・高島エリアでは、贅を尽くし往時の名匠の技に感嘆する「にしん御殿 小樽貴賓館」はぜひ。バス停(水族館前)からは10分弱の坂道を登りますが、「祝津パノラマ展望台」(祝津展望所)からの眺めは絶景!

★この辺りをのんびり見て回って楽しんで、所要時間は2時間30分前後。
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