回答者、62歳男性のプロフィール
居住地:東京都職業:会社員(正社員)
同居家族構成:本人、妻(59歳)
世帯年収:本人350万円、配偶者600万円
世帯金融資産:現預金1000万円、リスク資産1500万円
リスク資産の内訳:投資信託500万円、日本株400万円、米国株600万円
つみたて投資枠の設定内容
投資額:月10万円
商品内訳:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)3万円、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)2万円、iFreeNEXT インド株2万円、eMAXIS NASDAQ100インデックス2万円、ひふみプラス1万円
決済形式:クレジットカード決済5万円、現金決済5万円
金融機関:マネックス証券
これまでのNISAの設定と運用状況
利用制度:不明(つみたてNISAの利用はしていない)
投資額:不明
商品内訳:イーストスプリング・インド・コア株式ファンド、eMAXIS S&P500クオリティ高配当インデックス、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
決済形式:不明
運用状況:
イーストスプリング・インド・コア株式ファンド:元本3万981円→運用益込4万1385円
eMAXIS S&P500クオリティ高配当インデックス:元本4万1300円→運用益込4万4659円
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):元本15万6842円→運用益込18万2104円
「インデックスを軸に成長枠では配当貴族などを運用予定」
新NISAのつみたて投資枠を「月10万円」に設定したという回答者の男性。基本的な考え方として「クレカ積立の上限5万円分で設定。商品はつみたて枠、成長枠ともに安全優先でインデックス投信を中心に選択」したとのこと。
また「金と配当貴族や配当王(※25年以上の連続増配企業に対し配当貴族、50年以上の連続増配企業に対し配当王の称号が与えられている)は成長枠でしか積立できないのでそちらで運用。当初は月15万~20万円を想定」しているそうで「つみたて枠のような使い方になると思う。月10万円をオルカンか、前述したように金、配当貴族や配当王などを加えていくつもり。残りの月10万円の枠で日本株や米国株、海外ETFでスポット購入していく」想定のようです。
「全体の傾向を見守りながらじっくり取り組む」
「月36万円×5年の最短ゴールを狙います」という回答者男性。
一方で新NISAについて「スタート直後はどんな動きをするか読めないので、全体の傾向をしばらくは見守りたい」と慎重な考えも。
「制度スタート当初は混乱や乱高下が予想されるのでトレンドが落ち着くまでスロースタート。じっくり取り組むつもり」だそう。
最後に「特定口座の銘柄を利益確定しながら、残高を新NISAに移していきたい」と語られていました。
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