冬のディズニーリゾートに行くなら、この服装&バウンドコーデで!
クリスマスやお正月、バレンタインなど、心躍るイベントが盛りだくさんな冬のディズニーリゾート。ですが、ディズニーランドとシーは海の近くということもあり、冬は特に寒く感じるため、どんな服装で行けばいいかお悩みの方も多いことでしょう。
そこで今回は、冬のディズニーにおすすめの防寒対策ばっちりの冬コーデのポイントを、12月、1月、2月と月別にご紹介します。
また、「ディズニーらしさとオシャレを両方楽しみたい!」という方にぴったりな、服装でディズニーキャラクターを表現する「ディズニーバウンドコーデ」も取り上げるので、参考にしてみてくださいね。
千葉県の天気・気温の推移
東京ディズニーリゾートの所在地である千葉県の2022年度の12月・1月・2月の最高気温と最低気温、降水日は、気象庁の過去データによると以下の通りです。
12月のディズニーコーデのポイント
12月上旬は、日によって気温差はそれほどありませんが、下旬になるにつれて日中でも気温が上がりにくくなるので、一日を通して肌寒さを感じることも。朝晩の冷え込みもきびしくなってきます。
12月は、ライトアウターではなくウールといった本格的に防寒が叶う冬アウターを準備して。INには、ヒートテックといったあったかインナーを着用するのが正解です。ボトムスには裏起毛仕様といったパンツ、厚め生地のスカートなどをはくと安心感が得られます。
画像のように、ウールコートを羽織りニット帽を被れば、暖かさを感じられて冬にぴったりなコーデが完成します。足元にはスニーカーを履いて、動きやすさを確保して。
1月のディズニーコーデのポイント
1月は1年の中でもっとも晴れの日が多い月で、お出掛け日和といえるでしょう。しかし、1月中旬以降は最高気温でも10度を下回る日が続くので、晴れていても寒さを感じるもの。海風が吹くとなおさら肌寒いので、しっかりとした防寒対策が必要です。
開園を待っている際や、夜のパレードやショー待ちのときに寒さを感じないように、暖かくしてお出掛けするのが得策です。
画像のように、ショート丈ダウンジャケットにストールを合わせれば、寒さしらずなコーデの完成。全体をベージュでまとめたワンカラーコーデは、簡単におしゃれ度をアップできるので、ぜひトライしてみて。
2月のディズニーコーデのポイント
2月上旬は、1年を通してもっとも寒い時期です。最低気温は日によってマイナスを観測することもあり、最高気温も10度程度とかなり肌寒さを感じるもの。下旬になるにつれて、日中は暖かい日も増えてきますが、まだまだ寒さ対策は万全にしたい時期です。
画像のように、ロング丈のダウンコートを投入すれば、下半身の寒さも和らぎます。ストールを首に巻くと簡単に温め効果が期待でき、同時にアクセントとしても効果的。コーデュロイパンツは暖かい空気を外に逃がさず、長時間キープしてくれるので、真冬の冷え対策に◎。
冬のディズニーコスプレ&バウンドコーデ
最近SNSでも人気となっているのが、私服でディズニーキャラクターを表現する「ディズニーバウンドコーデ」です。ディズニーを思いっきり楽しみたい方は、ぜひトライしてみては?画像は、シェリーメイのカチューシャを頭につけたシェリーメイのバウンドコーデ。スタイリング全体の色合いもシェリーメイに寄せれば、簡単にコスプレコーデが叶います。
画像はプーさんの被り物を頭にのせたプーさんのバウンドコーデ。ショート丈ダウンジャケットを着用すれば、冬の寒さにも負けないスタイリングが完成します。
冬の月別ディズニーコーデのポイントとバウンドコーデをご紹介しました。体調を崩さないように暖かい格好をして、ディズニーリゾートを楽しんできてくださいね!
<関連記事>
冬コーデを軽やかにしてくれる「白スニーカー」は40代の強い味方! 今どきのスニーカーコーデ4選
やってはいけない12月のNGコーデ! 防寒対策で「老け見え」しちゃうポイント3つ【40代コーデ】