【大人のための星占い】2023年11月6日～11月12日の運勢
おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）
“自分に誇れる自分”になる1週間！華麗に「変身」を！
あなたの本質は、歴戦の戦士。最強のファイターです。
ところが、このところ、平和ボケが加速して、「怒らせると面倒だから」とか「嫌われるのが怖い」とか、甘っちょろい発想に囚われがちでしょう。今週の占いが荒れそう、モメそうなムードだと感じると、「もうこの占いは読まない」などど言い出しかねません。
でも、そんな弱虫キャラ、果たして魅力的でしょうか？
さぁ、かっこよく生きましょう。本来の強さを取り戻して。自信と誇り、正義と秩序がおひつじ座スピリット。間違いは正す、言うべきは言う、やるべきはやる！ 乱世こそ出世への近道です。
愛は尽くして。
おうし座（4月20日～5月20日生まれ）
求められているのは、柔軟性。ニーズに合わせて動いて。
予想外なムード。
自分なりにアタリをつけて動いても、求められているのは、ちょっと違うことだったりするでしょう。ただ、「あ、そっちでしたか」とわりと簡単に修正ができるはず。すでに用意したものは封印して、快く対応していきましょう。
すると、物事がスムーズに動いて、役に立てた実感や手応えが得られ、喜びの声や次の誘いにつながる好循環の中に入っていきます。ポイントは、こだわりを捨てること。
おしゃれも、周りのリクエストやアドバイスに従うと、新しい自分に出会えます。
愛は、時間をたっぷり。“ゆっくり”を楽しんで。
ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）
「ハイ、喜んで！」いいお返事で、ツキをアップ！
割り込みが多いのです。
集中して取り組みたいときだからこそ、「は？」と眉をひそめてしまいそう。でも、この状況、実にあるあるですが、“間違い”が隠れています。なぜなら、ふたご座さんは、同時進行は得意中の得意、マルチタスクで、余裕でこなせるはずだから。なのに、邪魔、うっとうしいと感じてしまうのは、「心が閉じているサイン」です。
というわけで、活気のある居酒屋方式で元気いっぱいにいきましょう。飛び込み仕事も、急な誘いも受けると決めておけばいいのです。
言いやすい、組みやすい、誘いやすいと、評判、やる気、愛情もアップします。
かに座（6月22日～7月22日生まれ）
深呼吸3回タイミングを合わせて
かに座さんは、気が利いています。場の空気、流れをパッとつかみます。カンがよく、機敏で、ツボを外さずにかゆいところに手を伸ばせる素晴らしいホスピタリティーの持ち主です。
ところが、疲れていると、頭が回らず、感覚だけで動いてしまい、「なんでもいいですよ」「どっちでもいいです」的に丸投げをしてしまうはず。その結果、「まさか、ソコにはならないよね？」に落ち着くのです。
この手の運試し、一度でも勝ったことがあるでしょうか？ いや、ないでしょう？
なので、今週はまず、気を鎮めて。それから、条件を絞って。
愛も交渉の余地アリです。
しし座（7月23日～8月22日生まれ）
カギになるのは、優先順位思い切って入れ替えて
時間切れのサイン。
大事なことだから、あとでじっくりやろう……そんな風に考えていると他が押して結局やらずじまいになってしまいます。いつもなら、そんなこともあると割り切れそうですが、今週は悔しさや無念が後を引きそう。そこで、発想を変えて、やりたいことから先に済ませましょう。
多少、非常識、非効率的だとしても、それであなたの気が済むなら、正しい判断です。必要に応じて、早起きをする、前乗りをするなど、大事な予定を守るための万全の策を立てて。
おしゃれは、ニットで親近感をプラス。
愛は、事前の根回しが大事。
おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）
まず、集める選ぶ、決めるのはその後に
選択肢を増やしましょう。
やろうと思えば、あれもこれもイケる、そんな状況に身を置くのです。キープしたけれど、使わなかった、そこまで必要がなかったというロスもありそうですが、材料を先にそろえておくと、最高の答えを出せるでしょう。
今週はレッスンとして、食材をいっぱい買ってみるのがオススメ。1日で食べられる量は限られていますが、いつもなら思いつかないレシピが浮かぶでしょう。そういう楽しみ、喜びを取り戻すのです。いろいろやれる、もっと頑張れる、幸運になるために投資を惜しまずに。
デートも下調べで、盛り上げて。
てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）
老害注意報キャラ変はご法度です
マルチタレントばりの魅力と支持率があるてんびん座さんですが、今週は人のアラが気になって仕方がないでしょう。つい、ご意見番っぽく意見を言いたくなりそう。
ところが、ネガティブな発言は、似合わないのです。
重鎮のごもっともなご指摘、毒舌の痛快さではなく、聞く人をブルーにさせる年寄りの繰り言になってしまうみたい。
やっぱり、何があっても、八方美人で感じよく乗り切るのがオススメです。乗れない話は、「それは遠慮するわ」とエレガントに遠ざかって。
愛も叱るよりも、ホメて伸ばしましょう。ストレス発散は、ひとりカラオケで。
さそり座（10月24日～11月22日生まれ）
完璧な人間はいないみな、成長の途中だから
がっかりモード。
読みが外れ、期待が裏切られ、何もかもどうでもよくなってしまいそう。どうせ私なんて……いつもこうなるとネガティブスパイラルに陥ってしまうかも。
でも、これ、ショックが大きいだけで、この手のトラブルは過去に何度も乗り越えてきたはず。あなたは、無敵のサバイバーです。お互いの甘え、タイミングの悪さが重なっただけ。気を取り直して、おひとり様サイズに仕立て直せばいいだけのこと。その方がうまくやれるし、密度が高くなるもの。今はダメでも、変わるのが人のすごさ。
愛も仕事も、最後に笑えばよしとしましょう。
いて座（11月23日～12月21日生まれ）
とりあえず、温めること話はそれから
劣化モード。
前ならパッと答えられたことが「なんだっけ？」になってしまう。いつもなら、サクサクこなせることが、なぜか全然進まない。自分で自分がイヤになって、気分が滅入ってしまうはず。
でも、それ、ちょっと冷えているだけ。だまされたと思って、温かいお風呂に浸かってみましょう。肩まで入って100を数える、子どものころに戻ってお試しを。
親しい人との会話も、心を優しく包みます。「最近どう？」と電話をしてみるのはいかが？ 気付けば、晩秋へ。季節をきちんと認識すると、身の処し方が見えてきます。
愛も、温もりを伝えて。
やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）
うまくやろうと考えず素の自分を見せていく
コミュ障コンプレックスが刺激されています。
やぎ座さんにとって人づきあいは、後天的に磨き上げたテクニックなので、生まれつきの人気者とか、何をしても愛される人を見る度に自分のふがいなさ、魅力のなさを責められている気分になるでしょう。
でも、シャイな人の笑顔が心のごちそうになるように、あなたの歩み寄りは相手に伝わり、つらいときの支えになっているようですよ。
不器用だからこそ、丁寧。分からないからこそ、熱心。
そういうある種のダサさ、ダメさが武器に。飾らず、気取らず、素朴にいきましょう。
愛も、本音で向き合って。
みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）
仲良しだから半分こ。混ぜて、分ける！
密なムード。
人との距離が近く、みんなと一緒の機会が増えます。基本的にベースが個人主義、自由きままを愛するみずがめ座さんにとっては、少ししんどく、進みの鈍さが気になるはず。でも、しがらみから逃れ、世捨て人になるにはまだ早すぎますから、今週は“半分”のご提供でいきましょう。
つまり、100のうち、50を人に使うのです。人にあげた部分は付き合いよく、親切をモットーに。でも、残り半分はあなただけのもの。そんなバランス感覚がストレスを軽減し、楽しみややる気を生み出します。
オフは、家の片付けを。
愛はサポート体制万全に。頼れるパートナーになって！
うお座（2月19日～3月20日生まれ）
備えあれば憂いなし応用力を高めておく
大前提が変わりそう。
それにより、細かいあれこれに調整が求められることに。ここで聡明なあなたは、お気付きでしょう。もしかしたら、また話がひっくり返るかも？と。
さすが、ご明察！ さらなる変更、手直しの可能性は高いのです。
そこで、ちょっと余計に動いておいて。連絡先をまとめる、修正可能なプランを選ぶ、予備案を用意すると、いざというときに役立つし、全体を俯瞰する視点が備わり、内容の濃い対応が可能となり、余裕と評価につながるのです。
開運スポットは、日当たりのいい場所。日向ぼっこを。
愛はサプライズで盛り上げて。
