長めの袖が優秀! 無印良品の「ハイネック五分袖Tシャツ」
一日の中で気温差が激しい時期には、五分袖など半端袖のTシャツが使えます。着心地は半袖と変わらないものの、少し長めの袖のおかげで見た目は夏っぽくなりすぎず、肌触りはTシャツと同じ快適さ。肌寒い時は薄手の羽織りものをプラスするなど、レイヤード次第で長い間着られます。 無印良品の秋冬新作「ストレッチリブ編みハイネック五分袖Tシャツ」は、オーガニックコットンを使用しており、コットン97%、ポリウレタン3%と伸縮性のあるやわらかな素材で着心地も抜群。定価1990円(9月15日現在)とお値段もプチプラです。 また、透け感のあるTシャツだと夏っぽさが出てしまいますが、こちらは厚すぎず薄すぎないのが◎。写真のように淡いカラーでも透けにくいと、日常的に取り入れやすいですね。 「五分袖」と名前のつくTシャツやカットソーは、この時期さまざまなブランドから出ていますが、アイテムによっては袖がひじ上5cmくらいのところで切れていたり、半袖に近かったりするものも。ですが、こちらは写真のように、ひじが半分隠れるぐらいに長めに設定されているのが「買い」ポイント。袖が長いことで、Tシャツ素材ですが秋らしさが出て、よりきれい見えします。
お仕事でも休日でも着られる万能さがうれしい
カラバリは、オフ白、ライトグレー、黒、ブルーの計4色。写真で着用しているライトグレーは、明度が高く、ベージュにも近いようなグレージュ風の色味で、夏と秋の狭間にもぴったりのカラーです。写真のようにサテンスカートと合わせたシンプルなワンツーコーデでも、袖が長めのハイネックTのおかげできれいめに。 また、こちらの写真ではベージュのジャケットのインナーに。首元がハイネックで詰まっているのでカジュアルになりすぎず、合わせやすいです。
色違いで買っても、確実に着まわせそうなベーシックなデザインも使いやすいポイント。
これから秋から冬へと季節がすすみ、「外は寒いのに室内は暖房が利きすぎて暑い!」という場合も、ジャケットの下にこのような五分袖トップスを着ておくと、体温調整しやすくて便利ですよ。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
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