猛暑日に! 出した方がすっきり見える「大人のノースリーブ」コーデ
連日35度を超える気温が続く2023年の夏。半袖すら暑く感じられる今は、少しでも涼しく着られるノースリーブのトップスがいちおし。40代女性からは「二の腕が気になる……」という声も聞かれますが、思い切って出した方がすっきり見える場合も。冷房や日焼け対策には、薄手の長袖を持ち歩けばOK。おすすめの着こなしをご紹介します!1. 涼し気カラーのゆったりノースリーブを選んで
写真で着用しているようなゆったりとしたサイズ感は、はじめてのノースリーブトップスとしてもいちおしの一枚。脇まわりは、肩に少しかかるぐらいの幅を持たせているため、二の腕を「出している感」があまりなく、自然な印象で着られます。丈が長く、ヒップまでカバーしてくれるのも合わせやすいポイント。少しくすんだパープルに、レースパンツの白という組み合わせも涼やかで、暑い時期にぴったりの配色です。
2. ユニクロの優秀ブラトップは一枚でもインナーにも
写真で着用しているのは、ユニクロの人気アイテム「アメリカンスリーブブラタンクトップ」。肩から腕の部分は出ていますが、首がつまっていてデコルテをしっかりカバーしてくれるので、きれいめな印象で着まわせます。また、透けにくい細リブ素材を使用しているため、ブラトップでもインナーっぽく見えにくく、レイヤードはもちろん、一枚でもOK。
カップも一体化されているため、インナーの透けなどを気にする必要がないのも楽チン。35度超えの猛暑日でもシンプルに着られて快適です。
3. おしゃれ見え! シルクライクなツヤ素材のノースリーブ
「ノースリーブはインナーっぽく見えてしまいそう」というとき、気にして欲しいのは素材。写真のコーディネートのようにツヤがある素材なら、ドレッシーできれいめな着こなしに。ダークカラーもツヤを引き立ててくれ、きれいめやモードなテイストをお好みの人に特におすすめです。
4. こなれた夏カジュアルが完成! スリーブレスTシャツ
暑い時は気軽に着られるTシャツが便利! プリントやロゴが入っていれば、一枚でもサマになるアイテムですよね。ですが、そのカジュアルなラフさが気になるときは、写真で着ているようなノースリーブタイプのTシャツを選んで。袖がないことで、上半身がすっきりコンパクトになり、腰の位置を高く見せてくれる効果も。どこかこなれて見える夏コーデのでき上がりです。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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