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2023年5月1日~5月7日の運勢「おひつじ座~うお座」 章月綾乃の【大人のための星占い】

2023年5月第1週の12星座占いです。この時期どんなことが起こるのか、星の動きからひも解いていきましょう。【大人のための星占い】をお届けします。

章月 綾乃

執筆者:章月 綾乃

占いガイド

占術研究家・心理テストクリエーター章月綾乃の12星座占い。2023年5月1日~5月7日の運勢を西洋占星術で占います。
12星座別!2023年5月1日~5月7日の運勢

【大人のための星占い】2023年5月1日~5月7日の運勢

金星がふたご座を運行し、運気は軽やかなムード。偶然を大切に、好奇心全開の旅人モードで楽しんでいくと良さそう。

一方、水星は逆行中です。スケジュールやコミュニケーションには狂いが生じやすいので、そのつもりでいて。荷物や手間になっても、万が一の準備をしておく、プランBを用意しておくと安全なGWです。
 

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

発想の転換がツキを呼びます。大型連休を前にあれこれやりたいことがいっぱいだと思いますが、前半は家族やパートナー、友達や同僚など、あなたの人生のキーパーソンたちのために、時間とお金を使いましょう。

ここでサービスしておくと愛と感謝がプールされ、この先、自由度が上がっていきます。せっかくですから、いろいろ話してみる、リクエストを叶える特別扱いで。普段、見過ごしがちな変化に気付く、絆が深くなる実感を持てるなど、大きな喜びに満たされるはず。

5日以降は、仕込みタイム。下調べ、根回しで連休明けに差がつくはず。
 

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

運気は上昇し、引き寄せパワーが高まっています。このため、望みが叶いやすくなるでしょう。

ただ、気を付けたいのは、実現に少々時間がかかるということ。ダメもとで頼んで別をキープすると、断りづらいダブルブッキングに困ることに。保険をかけるなら、片方はお金で解決ができる内容にするなどセンス良くいきましょう。

また、情報は先に全部渡しておくこと。後で伝えればいいやと楽観して、誰かを宙ぶらりんにさせてしまう恐れも。この2点にだけ気を付けていれば、あとは楽しく過ごせます。

愛は“ワガママ”がポイント。ほどよく流し、甘やかしてあげて。
 

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

良くも悪くも「見えてしまう」時です。やる前から「ああ、ハイハイ、わかった」みたいな。カンがよく、賢く、読みが鋭いあなたがいるわけ。でも、それ、口に出したら周りが白けるし、自分自身もちょっとつまらないですよね?

というわけで、今週は小さな子どもを遊ばせるように、「どうなるのかな?」「ワクワクするね」と盛り上げて。先が読めていても、なぜか新鮮な気持ちで楽しめる不思議な魔法がかかります。

童心に帰れるスポットにも、幸運が。動物園、水族館、テーマパーク、混雑も面白がっていきましょう。

愛は、スキンシップが有効。
 

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

大胆にいきましょう。急に思い立って、弾丸ツアーを決行する、逆に、予定をバッサリカットして余裕を勝ち取る、そんな思い切った行動にツキが宿ります。大事なのは、今この時の気持ち。あなた自身の望みや一緒にいる人の望みを叶えて。

また、1時間だけ楽しむなど、時間制限をかけて混雑に突入してみるのも面白い経験に。「混んでいたねえ」を言い合うだけで、心がひとつになりそう。空き時間は、見逃し配信のドラマや映画を楽しむのはいかが? 感動と出会えそう。

愛は、責任ある決断を。おしゃれは、大人っぽく。バッサリカットも開運に。
 

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

「どっちでもない」を選択肢に入れましょう。白黒つける、2つに1つ、そんな切羽詰まった気持ちになりやすい流れですが、選べないことは両方取っていいし、決められないならキープで大丈夫です。ある意味、もう少し進んでみないとわからないことだらけということ。

逆に「絶対にコレはこう」という思いがあるなら、そこは、制限をかけずに突っ走って大丈夫。正解がわかっていることだけ、進めていきましょう。

社交は、無理に拾わず。「また今度ゆっくり」の社交辞令を駆使して。

愛は、求められているのは行動力。思いは形にして見せて。 
 

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

カラを破るプロセスの中にいます。だから、モヤモヤするし、イライラするし、何をやってもうまくいかない気がするのです。状況としては、あと一息。ヒビが入って、もうちょいでパリンといくはず。

そう言われると、底力が湧いてきて、ピッチを上げたくなるのがおとめ座さんですが、でも、ヘロヘロな状態で自分にムチを打つより、一回休憩で英気を養う方が効率良くやれるはず。心がけたいのは、リセットとチャージ。派手に決めるのは、来週で大丈夫。今週は少しゆっくり過ごしましょう。

愛は、開放感がカギ。見晴らしのいい場所に誘ってみて。
 

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

フォロー名人でいきましょう。人の手の回らないところをカバーしたり、誰かのお供でくっついて行ったりすると、あなたの存在が際立つでしょう。気配り上手、合わせ上手で「一緒にいてくれて良かった」と感謝されることに。

また、気の合う人、尊敬できる人とワンセットとして扱われ、そのまま、新しいプロジェクトに組み込まれるラッキーも! おひとり様タイムでも、人からもらった情報が役立ちます。オススメに従う、紹介を試すなど、誰かの流れの中に入っていきましょう。

愛は、関係を深めるチャンス。おこもりデートも、幸せを確約。
 

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

“映え”が幸運のキーワード。人にホメられる、うらやましがってもらえる楽しみを求めましょう。おしゃれ、スペシャル、レア……みんながもてはやす付加価値の良さに改めて気付くし、行った場所、食べた物、体験したことをより良く見せる工夫をするうちに、どんどん楽しくなっていくはず。

おしゃれに力を入れるのも大賛成。普段は選ばないカラーやデザインに挑戦したり、イメージをガラリと変えてみたりすると、変身する面白さにも目覚めます。

愛は、おそろいの品物やペアチケットを買うなど、パートナーシップを強調すると盛り上がります。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

よく遊び、よく学ぶ、バラエティ豊かなGWを実現させましょう。いつもできないことをするのに絶好のチャンスですが、移動中に仕事の資料に目を通すなど、あえてオンオフミックスでやっていくと良さそう。全面的にバカンスモードでリフレッシュするよりも、いつもよりもペースを落として仕事をする意識でいる方がお休み気分を味わえるし、連休明けの復帰もスムーズです。

社交は、仕切って。意外な役得が隠れていそう。

愛は、散策デートで心がひとつに。寄り道、衝動買いも、いい思い出になりそう。
 

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

半分がやぎ、もう半分は魚とされるやぎ座。なぜ、そんな珍妙な姿なのかといえば、あなたが大変動揺しやすい人だからです。「どうしよう」と思ってしまうと、軽くパニックに。なまじ行動力はあるため、「ヤダヤダ」「ヤバイヤバイ」と言いながら、あちこち駆け回り、みんなを混乱に巻き込むのがパターン。

今週は、この言葉を唱えましょう。「命までは取られない」。大きな運気の変わり目を前に、段取り通りに行かないのは当たり前です。おおらかに構えましょう。あなたが落ち着けば、物事は自然に収まります。

愛も寛容に、「あなたの言う通りでいいよ」で。
 

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

かさばりやすい運勢です。自分ではこれくらいと心積もりしていても、実際はもう少しかかってしまいそう。時間、お金、手間など、出し惜しみせずに状況に合わせていくと良さそう。特に、実家、義実家から寄せられる期待は大きいみたい。いい機会ですから、「言ってくれたらやるよ」と親孝行しておきましょう。

レジャーは、ムードメーカーになれそう。「いいね!」「楽しい」「最高」と盛り上げていくと、実際はなんだかなあ~でも、なんとなく、サマになっていきます。

ストレス解消には、料理がオススメ。愛は、ロマンティックなデートを仕込んで。
 

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

運気は、バージョンアップ中。あなたらしいライフスタイルが誕生しそうです。今週は、「いいな」と思ったら、パッと実行に移していくと良さそう。ピンときた家具や家電、雑貨を買う、習ってみたい講座を申し込むなど、変化を起こしましょう。

社交は、大事な話し合いのチャンス。奇数メンバーで語り合うと、お互いに本音で向き合えて収穫が多そう。

レジャーは、コロナ禍前の過ごし方を思い出して。愛は、選択肢を提示しましょう。AとB、どっちがいい?という聞き方をすると、思いがけないCというお互い満足コースを逆提案してもらえそう。
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