【大人のための星占い】2023年3月13日～3月19日の運勢
金星が金融の部屋に向かい、社会全体のお金は回り始めます。月はいて座で下弦の月へ。気分の波が激しくなりそう。意識して、アゲていきましょう。
おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）
ツキはあなたの味方。なので、多少のアラがあっても、それなりにうまくやっていけます。活躍のチャンスが巡ってきたり、好きなことを仕事にできたり、うれしいラッキーが起こりそう。ただ、その分、周囲の恨みややっかみを買う恐れが。嫌味を言われたり、意地悪されたり……。相手は無自覚なので、気づかないフリでやり過ごすのが一番。
小さいことにこだわらない、カチンと来ても取り合わない、そんな心の広さ、おおらかさが、さらなるツキを呼び込むので楽しみにして！
海や川など、水の流れを眺める時間に癒しが。愛は、相手に尽くして。
おうし座（4月20日～5月20日生まれ）
多様性のある一週間です。いろいろなタイプ、レベルの人が現れて、チューニングに苦労するかも。でも、それぞれ面白い何かを持っています。宝探しのつもりでつきあってみると、収穫があるでしょう。価値観や考え方の違いも、勉強になりそう。いいなと感じたことは、どんどん真似をして吸収を。18日以降は、イメージチェンジのチャンス。ヘアカットやショッピングで新しいあなたを探しましょう。仕事は、アンカー的な役割を任せられそう。サポートやフォローも細やかに気を配ってみて。
愛は、さりげないスキンシップが進展のきっかけに。
ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）
孤軍奮闘のサイン。周囲は好意的ですが、痒いところに手が届かない、または認識が甘く、指示待ちでそれほど役には立ちません。いちいち説明するよりも、さっさとやってしまったほうが早い、そんな流れの中にいるため、「ありがとう、助かった！」と言いながら、テキパキ動いていくのがよさそう。「励みになった」「いてくれるだけで支えになっている」的な言葉が身近な人を救うので、マメに声をかけていきましょう。週末は、メンテナンスに充ててしっかり休息を。
愛は、密やかな交流が盛り上がります。一緒にいる人に悟られないアイコンタクトなど濃厚に。
かに座（6月22日～7月22日生まれ）
コントロールが難しく、思うようにはいきません。でも、それが、結構面白い展開につながっていくので、達観しちゃうといいみたい。うまくやろう、きちんと収めようとせずに、なりゆきを楽しんでしまうこと。特に人間関係は、意外な方向に向かっていきやすいでしょう。誰かの何気ない一言が他の誰かの人生の重大な決断を促す、そんな現場に立ち会うことも。運気は大きな変わり目にあり、見守る、受け入れて次へ進む段階にいます。伝記や小説で、先人たちの悩みや苦悩に触れるのはいい考え。
愛は、批判をしないこと。ホメ言葉に転換を。
しし座（7月23日～8月22日生まれ）
下弦の月がしし座の可能性の部屋、いて座で輝く今週は、「ほどほど」が頭に浮かぶでしょう。それなりに、適当に、疲れない程度に……知らず知らずのうちに守りに入って、セーブをかけてしまうのです。体力的には大正解でゆとりも残せます。が、精神面ではどうでしょう？ どこか不完全燃焼、手応えがなく、生きているのか死んでいるのかわからない感じは、本当はもううんざりなのでは？
というわけで、ご自身を追い込んで。社交や恋愛の延長の夜更かしも心の充足、若返りに効果的です。徹夜になる前で止めるのは、大人の分別。でも、パターンを破って！
おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）
陰キャラ礼讃。対人面運が活性化し、おつきあいの比重が高まります。でも本音を言えば、楽しみというよりも、面倒くささ、憂鬱さが先に立つでしょう。早く帰りたい、1ミリも興味を持てない、と感じやすいのです。同時に、そんな非社交的な自分に自己嫌悪もしそう。でも、あなたは仮面を被るのは得意なおとめ座生まれ、人前ではソツなく、感じよく、うまくやれるはず。つまらない、興味を持てないのは、相手の話に魅力がないから。人生の大事なことはもっと別にあるので一人の時間を大事にして。
愛は、アフターフォローがカギ。
てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）
整え週間に突入中。毎日がチートデー、そんな暮らしを改めましょう。せっかくですから、今週は「体にいいこと」「本当はやるべきこと」を実践していくといいみたい。野菜を食べる、冷たい物は飲まない、食べない、早く寝る、運動をする……ヘルシーライフを心がけて。ゆるく始めても健康的な心地よさに気づいて、自然にストイックになれるので、「やれるところまでやる」くらいの気持ちでスタートさせるといいでしょう。
社交は、優先順位を付け直すこと。あなたにとって大事な人が入れ替わるサインです。
愛は、小さな約束をひとつずつ守って。
さそり座（10月24日～11月22日生まれ）
自己プロデュースのススメ。改めて、どんな大人になりたいのか、自分のイメージを固めましょう。オススメは“大物キャラ”。貫禄があり、そこにいるだけで一目置かれるような重鎮ムードを目指していくと、あなた本来の魅力が引き出されるはず。そこまでのパワーがないと感じるなら、ミステリアス売りはいかが？ どこか謎めいていてセクシー。この2つのいずれかのキャラ設定で、運気がどんどん改善されていくことに。
仕事と社交は、根回しがモノを言います。買い物は、リサイクル品に注目を。
愛は、てらいなく。目を見て「好き」と直球で！
いて座（11月23日～12月21日生まれ）
慌ただしい一週間。新年度への準備、環境の変化で、やるべきことが増えていきます。やってもやっても終わらないのに、身内からの要請がかかったり、親しい友人から相談を持ちかけられたりして、落ち着かないでしょう。でも、そういう余計なこと、イレギュラーな展開があなたを覚醒させるはず。イヤイヤやっていたことにターボがかかって、あっという間に終わる、いわゆる底力で乗り切れるはず。
つまり、忙しい時に飛び込んでくる話は、むしろ幸運といえそう。「どうしました？」と爽やかに受けて立ちましょう。
デートは大人の財力でリッチに。
やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）
長期計画スタートのサイン。まもなく、冥王星がやぎ座を離れて、お隣のみずがめ座へ移っていきます。ただ、大きな星なので、この先2年に渡って、2つの星を行ったり来たりするのです。このため、大波小波が起こりやすく、ブレたり、揺れたりするでしょう。それを含んだ上で、何か新しいことを始めると軌道に乗せられます。体質改善、ダイエット、転職、移住など、「こうなったらいいなあ」に取り組みましょう。案外手強く、すんなりはいきません。でも、やりがいがあり、必ずやり遂げられます。
愛も、これからについて話し合う好機に。
みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）
運気は、つかの間のフリーダムへ。3年間あなたを押さえつけていた土星は離れていき、この先20年間に渡って人生の大工事を行う冥王星はスタンバイ中です。来週には大きな新しい渦のようなものが生まれて、抗えない宿命の中に引っ張られていきますので、今週は羽根を伸ばしましょう。やりたいことをやる、やれることは全部やる、そんなつもりでいて。
仕事もピッチを上げて、ある程度片をつけておくこと。人生の急変、大転換に備えておけば、上手に運気の変わり目を乗り越えることができるのです。
愛は、守りに入って。余計な縁は清算を。
うお座（2月19日～3月20日生まれ）
太陽が海王星と重なって、楽しいこと、うれしいことが続くでしょう。よい機会ですから、自分が何に喜びを感じるのか、本質を探っておくとよさそう。何かをしている時なのか、お天気の良さなのか、美味しい物なのか、ポイントを明確にすると、幸せの再現ができるようになるはず。ただ、「特定の人と一緒にいること」は、条件にカウントしないこと。お互いの気持ちやコンディションが噛み合わないと、同じ流れにはなりにくく、「あの時をもう一度」が叶わない不幸を抱えこむことになります。
愛も社交も、一期一会で。完全燃焼を目指しましょう。
