【大人のための星占い】2023年1月9日～1月15日の運勢
人は人、自分は自分で境界線を引いて、マイペース＆自己満足でやっていくのがいいみたい。評価や理解が生まれるのは来週以降。今週は、まず、あなた自身を幸せにしましょう。
おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）
鍛える運勢。イヤなこと、ムカッとすることが多そうですが、忍耐力、精神力を高める好機と考えて物事に動じないメンタルを育てていきましょう。木曜日以降、守護星・火星が正しく働き、これまでの空回り感が消えてパチッと歯車が合ってくるのでお楽しみに！社交は、年齢差、性差の壁を壊してフラットに。相手から何か吸収するつもりで話を聞くと、得する情報を引き上げられるし、「話しやすい人」「分かってくれる人」とあなたの評価も上がりそう。
オフは、ボディーメイキングが楽しそう。やれば体が応えてくれます。朝活デートは、マンネリ打開に◎。
おうし座（4月20日～5月20日生まれ）
年始の忙しさでやることがいっぱい。なのに、気がかりが多くて落ち着かないでしょう。実はそれ、過干渉の現れみたい。あれこれ心配しているといえば聞こえは良いのですが、実際は自分の思い通りになってほしいという願望に振り回されているだけなのでは？ 自分の力で変えられるなら迷わないし、悩まないはず。「ちゃんとやってくれるかな？」とグダグダ考え続けるよりも、「なるようになれ」「ダメでもともと」と開き直った方がラクだし、あなたの魅力と説得力がアップして、逆に現実が理想に寄り添ってくれます。
恋は、遠出デートで気分転換を。
ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）
「見切り」タイム。木曜日まで変化やリターンが感じられないことは頭打ち、これ以上、時間や労力をかけるのは損失を招くだけ。さくっと切り捨てて、プランBに切り替えていきましょう。あなたが背を向けることで追いすがってくる可能性もありますが、突き放すのがお互いのため。逆を言えば、最後の話し合いを水曜日までにしてみるのは悪くない考え。いくつかの提案で突破口が開けたら、そこから違う流れが生まれるでしょう。オフは、「リバイバル」がカギ。復刻デザイン、再演ものなど、時代を超えた良さを楽しんで。
愛が動くのは日曜日。
かに座（6月22日～7月22日生まれ）
「好き」がリンクする一週間です。友達の友達と意気投合したり、お気に入りのお店で心惹かれる品に出会えたりするでしょう。身近な人にオススメを聞いてみるのもいい考え。普段から気が合う、話しやすいと感じる人ほど、あなたの好みにピッタリの何かを教えてくれそうです。仕事は、チームワークがキラリ。サブリーダーやまとめ役を買って出ると、団結力が高まります。
また、体内環境を整えていくのは、裏ミッションとしてお忘れなく。お粥や発酵食品で、いたわっていきましょう。
愛は、「いかにも」な定番デートコースが楽しめそう。ペアの品も絆を強めます。
しし座（7月23日～8月22日生まれ）
段取りがすべて。事前の下調べ、根回しで物事がスムーズに進んでいきます。先に家族や部下の希望や都合を聞いておくのもいい考え。みんなにとって無理のないプランが立てられて重宝されるし、個人的な事情を汲んでくれる大人として株も大いに上がることに。健康意識も高まるため、ヘルシー習慣も自然に定着しそう。もっと野菜を取りたい、運動が不足しているなど、感覚的に今の自分に必要な何かが分かるはず。「そのうちに」をやめて、「今すぐに」実践していけばいいのです。
愛は現在進行形で。過去の話の蒸し返しは、百害あって一利なし。
おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）
隣の芝が青く見える一週間です。また、相手のテンションも上がりやすく、自慢話が止まらないはず。話を聞けば聞くほど、「うちだって！」「こうしてはいられない！」と気持ちが高ぶってしまうかも。でも、それって、本当にあなたに必要なものでしょうか？レジャーや旅行、買い物や仕事、勉強に恋愛、投資話など、さまざまな「羨ましい」があると思いますが、張り合ってあなたが手に入れた時には、もう相手は次へ進んでいます。むしろ、「そこは任せた」として、違う可能性、楽しさを探した方がいいのでは？
愛は、12、13日に頼み事を。発展性十分。
てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）
下弦の月がてんびん座にかかって、「頑張れない」気分に。ちょっと動いただけで、息切れ、めまいや筋肉痛など、体力の低下も実感しそう。寒さや気圧の低さを言い訳にせずに、改善に乗り出して。もちろん、運動習慣をつけるのが有効ですが、その前段階として栄養ドリンクなどでパワーの底上げを図るのが良さそう。効率的に栄養を取って、機能性を高めていきましょう。オフは、総まとめのチャンス。昨年の流れをまとめたり、基礎知識をおさらいしたりするのは有意義な時間に。初心に戻れて、背筋がピンと伸びるでしょう。
愛は、相談で距離を縮めて。
さそり座（10月24日～11月22日生まれ）
「臨機応変」が平和のカギ。約束を破られたり、勝手に変えられたりしやすい一週間です。「ヤダ」「なんで？」と言いたくなるところをグッと飲み込み、「OK、分かった」とか、「かえって良かった」など全肯定で受け入れて。実際には時間がヘンに余って困ったとしても、感じよく了承するのです。そうすれば、相手はあなたのことをこれまで以上に好きになるし、スキマ時間で「ずっと気になっていたけれどできなかったこと」が実現できて充実の一週間になるはず。人を責めない、疑わない、面白がるで、深くつながっていきましょう。
愛も柔軟性高く、相手に合わせて。
いて座（11月23日～12月21日生まれ）
「置き換え」のサイン。いつものパターンで何不自由なく回っていくと思いますが、あえて新しい要素をプラスしていきましょう。ヘアアレンジをする、メイクや調理法を研究するなど「何か変えてみる」スピリットが開運に。バリエーションが広がって自由度が高まり、周囲からのほめられ率も上がるはず。買い物は、広告を鵜呑みにしないこと。「いいな」と思ってもすぐに買わず、競合する類似品も調べてみて。よりあなたのニーズを満たすものを見つけられそう。
社交は、年下の人との会話に刺激がいっぱい。愛は、スキンシップでいいムードに。
やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）
「八方美人」のススメ。全方向に感じよく、いい人を演じきって。その場のムードとニーズを読んで、求められているキャラや役割を果たしましょう。あっちで白と言ったけれど、こっちでは黒と請け負っても問題なし。前向きで包容力があって、人の気分を引き立てるバラエティ番組のMCっぽく振る舞うと、活躍の場が広がっていくでしょう。好感度を高める秘訣は、悪口や愚痴を言わないこと。「みんな、いろいろあるよね」的に一般論にすり替えてしまえば、相手が脳内で勝手に完結してくれます。
愛は、「ありがとう」でくるんで。感謝を注いで育てて。
みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）
注意力散漫。スマホをどこに置いたのか分からない、やるつもりだったのにキレイに忘れるなど、いつもなら難なくこなせることでも失敗しやすいでしょう。何かをしながら他のことに気を取られてしまうのが敗因です。ただでさえ慌ただしいお正月明けなのに、物を探す、やり直すことでロスするのは避けたいもの。物の置き場所、定位置を決める、やることリストを作るなど、無意識を意識的な行動に落とし込んでいきましょう。大事な約束は、事前にアラームをかけたり、家族や友人にリマインドを頼んでおくのもオススメ。
愛は13日以降に、急接近。
うお座（2月19日～3月20日生まれ）
本音と建前が交差して、どちらに標準を合わせたらいいのか分からなくなりそう。相手はあなたに本心を見抜かれているとは思ってもいませんから、「本当はこうなのではありませんか？」とあえて指摘をしたり、「こうだといいですね」とあなたが代弁したりすると「実はその通りで」とハラを割った話ができるようになるはず。良い機会ですから、一緒に作戦を練り、知恵を持ち寄って、今後も信頼できる関係を築いてしまいましょう。オフは、整理整頓がはかどりそう。身内へのご機嫌伺いは、喜ばれます。
愛は、夜の憩いの一時を大切に。
