「ザ・ノース・フェイス」のリュックは、メンズ、レディース問わず機能性抜群でおすすめ!
ザ・ノース・フェイスのリュックが人気!
最近はアウトドアシーンではもちろん、通勤時にもリュックを愛用する方が多くなっています。リュックは両手が空くという利便性はさることながら、トートバッグのように一方の肩のみに負担がかからないのも魅力的。
巷にはたくさんのブランドからリュックが登場しています。中でもデザイン性・機能性・耐久性と三拍子揃った、アウトドアブランドとして支持率の高いのが「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」のリュックです。軽くて丈夫なのはもちろん、コーデのアクセントとしても◎。
今回は、ノースフェイスのおすすめリュックと、リュックを使ったおしゃれな着こなし例をご紹介します!
1.ザ・ノース・フェイスのリュック「コーデュラ」は、大容量で男前な雰囲気
コーデュラバリスティック デイパック 26,206円(税込)/THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
1680デニールの高強度コーデュラバリスティックナイロンが使用された、大容量のリュック。15インチまでのノート型PCや書類、タブレットを収納できる専用コンパートメントを備えているほか、ドキュメントホルダーといった仕分け整理に便利なスリーブも搭載。
フロントポケットには、アクセサリーポケットやスマートフォン用ポケットがあるので、使い勝手が抜群です。しっかりとした作りで背負いやすく、ビジネスシーンにも活躍する男前のリュックです。
DATA
THE NORTH FACE┃コーデュラバリスティック デイパック
カラー:ブラック
素材:ナイロン(外装素材)、ゴム(ソール素材)
重量:1360g
容量:38L
2.ザ・ノース・フェイスのリュック「ホットショット」は、使いやすくて定番人気
ホットショット 12,494円(税込)/THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
ザ・ノース・フェイスで定番人気のリュックが「ホットショット」。クラシカルなデザインを継承し、素材強度と機能面を充実させた、アウトドアにも日常シーンにもマッチする多機能リュックです。
メインコンパートメントは、大きく開閉するパネルローディングタイプなので、使いやすいのが嬉しいポイント。15インチまでのノート型PC専用スリーブが付いており、ビジネスシーンでも活躍してくれます。メイン生地と補強生地の両方にリサイクル素材を採用するなど、環境保護に配慮されており、大人も納得して選ぶことができます。女性も使いやすい27L容量の中型サイズです。
DATA
THE NORTH FACE┃ホットショット
カラー:ブラック、ニュートープグリーン、ジンクグレー、イブニングサンドキャニオンカモプリント、アンテロープタン、TNFカモプリント
メイン素材: 420Dリサイクルナイロン(K、NT、ZG)、210Dリサイクルリップストップナイロン(GW、CV、AT)、600Dリサイクルポリエステル(TF、EP)、840Dリサイクルナイロン
重量:920g
容量:27L
3.ザ・ノース・フェイスのリュック「シングルショット」は、汎用性の高い容量で大人女性におすすめ
シングルショット 12,500円(税込)/THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
「シングルショット」は通勤といった日常からアウトドアシーンまで、様々な場面で活躍する定番リュックです。汎用性の高い23L容量で、大人女性におすすめ。背面は通気性を確保しており、快適な背負い心地なのが◎。
フロントには縦型のダブルポケットを配備するなど、使いやすいアイテム。取り外し可能な簡易的ウエストベルト付きです。
DATA
THE NORTH FACE┃シングルショット
カラー:フラックスリップストップ、フラックスリップストップ、ケルプタンフォレストフロアプリント
メイン素材: 420Dナイロン(K)、300Dリサイクルポリエステルヘザー(AL)、210Dリサイクルリップストップナイロン(NR、FR)、600Dリサイクルポリエステル(KT、PP)、420Dナイロン
重量:880g
容量:23L
4.ザ・ノース・フェイスの「ヒューズボックス」のリュックは、ボックス型デザインでロングセラー
BCヒューズボックス2 14,590円(税込)/THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
ザ・ノース・フェイスを代表するロングセラーモデル「ヒューズボックス」。四角いボックス型が特徴で、見た目はもちろん、使い勝手のよい機能が満載です。登場以来アップデートを重ねて進化を続けており、現在こちらの「BCヒューズボックス2」が最新モデルとなっています。
ジッパー付きの縦型フロントポケットと、フラップ付きの両サイドポケットがあり、収納面も申し分なし。また、ショルダーハーネスは、背負いやすくアップデートされています。30Lと大容量なので、通勤などにはもちろん、ちょっとした旅行時にも活用できます。
DATA
THE NORTH FACE┃BCヒューズボックス2
カラー:ガーデニアホワイト、TNFカモプリント、TNFレッド、コーンオレンジ、サミットゴールド、ニュートープグリーン、ブラック、ブラックスワール、ブラックホワイト、ラピスブルー、ラピスブルースノースパイダーラージプリント
メイン素材: 1000DTPEファブリックラミネート(リサイクルポリエステル100%)、840Dリサイクルナイロン
容量:30L
ザ・ノース・フェイスのおすすめリュック別コーデ6選
次に、ザ・ノース・フェイスのリュックを使ったコーデ例を男女別にご紹介します!1.ザ・ノース・フェイスのリュックを使ったレディースコーデ
ハイネックのジップアップスウェットに、スキニーデニムパンツを合わせたカジュアルコーデ。スウェットは、長め丈でヒップが隠れるので、体型カバーに最適です。ルーズシルエットが、肩肘の張らないリラックスした印象に導いています。そこに、ノースフェイスのリュック「コーデュラ」を背負って、とことんカジュアルに決めています。たっぷりのロング丈で、気になるウエストまわりやヒップ部分を上手にカバーしてくれる、定番人気のギンガムチェックシャツ。そこに、ボリュームたっぷりのシルエットが特徴的なサーカスパンツを合わせたリラックス感漂うコーデ。
ザ・ノース・フェイスの「ビッグショットクラシック」は大容量なので、荷物が多い日にも安心してお出掛けできます。
アクティブコーデにぴったりなマウンテンパーカーを羽織ったコーデ。INには、シャツワンピースを着用して、きれいめに味付け。そこに、柔らかなニット素材で仕上げられたリブパンツを合わせてこなれ感をプラス。裾に向かって細くなるテーパードシルエットなので、すっきりとした表情を演出してくれます。
リュックは、前述同様に「ビッグショットクラシック」を合わせています。背骨のラインに合わせた構造になっており、背骨への負担を軽減してくれる頼れるアイテムです。
2.ザ・ノース・フェイスのリュックを使ったメンズコーデ
ブラックカラーのスウェットに、ワイドシルエットのデニムパンツを合わせた、カジュアルな中にも落ち着いた雰囲気漂う大人コーデ。今季は、ゆったりとした太めのワイドシルエットがトレンド。ワイドデニムはそのゆるさから、今っぽい着こなしに導いてくれて、自然体かつこなれ感のあるスタイリングが完成します。また、ワイドパンツは脚に密着しないので、はいていてラクな点も◎。そこに、ワンデイハイクやアウトドアにはもちろん、普段使いしやすい「ホットショット」を合わせて、こなれ感を演出。
ステンカラーコートに、落ち感のあるパンツとドレスシューズを合わせた、通勤に最適なきれいめコーデ。シンプルなアイテムの組み合わせですが、大人っぽくまとまっています。
そこに、15インチPCスリーブやオーガナイザー付きフロントポケットが付いている「ホットショットクラシック」を投入すれば、お仕事シーンにも◎。
シンプルながら存在感のあるデザインに仕上げられた「KANGOL(カンゴール)」のパーカーに、今っぽいワイドシルエットのデニムパンツを投入したカジュアルコーデ。
そこに、「ビッグショットクラシック」のリュックを背負えば、エフォートレスなコーデの完成。1日分の荷物を入れてもゆとりがある32Lの大容量です。
ザ・ノース・フェイスのリュックのレディースコーデのコツは?
機能性とスタイリッシュなデザインを兼ね備えたザ・ノース・フェイスのリュック。大人女性にも人気のリュックですが、春夏は通気性の良いリュックや、ホワイトといった明るいカラーを、秋冬は落ち着いたブラックやカーキを選ぶと、コーデに馴染みやすくおすすめ。また、ダークカラーでまちめがちな冬コーデに映える明るいカラーもイチオシ。ザ・ノース・フェイスのリュックのメンズコーデのコツは?
メンズのリュックもレディース同様、春夏は通気性の良い、蒸れないリュックリュックを選ぶのが正解。特に男性は汗をかきやすい方が多いので、通気性はマストです。例えば、メッシュ素材のものをセレクトするのがおすすめです。秋冬は、レディースと同じく、大人男性の品格を表現できるブラックやカーキを選ぶのが◎。ブラックカラーは、お仕事にも使えるなど汎用性が抜群なので、一つ持っていると活用頻度が上がりますよ。
ザ・ノース・フェイスのキッズ用リュックの選び方
活動的なお子さんには、両手が自由になるリュックがおすすめ。キッズ用リュックは、子供の体格に合ったサイズを選ぶことが重要です。例えば、1~2歳(ベビー、保育園児)は10L前後、3~6歳(幼稚園児)は15L前後、7~9歳(小学生低学年)は20L前後が目安になっています。また、動いている最中に、ショルダーストラップが肩からずり落ちてくることも。それを防ぐために、チェストベルト付きのリュックを選ぶの正解。必須ではないですが、チェストベルトが付いていると、お出掛け時のストレスが軽減されます。
【まとめ】ザ・ノース・フェイスのリュックは幅広いシーンで活躍!
以上、ザ・ノース・フェイスのおすすめリュックとコーデ例をご紹介しました。デザイン性はもちろん、機能性にも優れたリュックは、用途に応じて上手に選びたいもの。荷物が多い方は大容量サイズをセレクトするなど、ご自身に合ったものを活用しましょう。アウトドアシーンにはもちろん、お仕事シーンにもぴったりなので、気になるアイテムがあったら、ぜひチェックしてみてくださいね!