【大人のための星占い】2022年9月19日~9月25日の運勢
おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
よく言われることですが、「人は変えられない。変えられるのは自分だけ」を実感しそう。何度言ってもやってくれない、直らないのは、相手がやりたくない、直す必然性を感じないのだから、もう仕方がないのです。変わらない前提で、では、あなたはどうするのかを考えましょう。黙ってフォローを続けるのか、放っておくのか、離れるのか。納得のいく答えを選べば、イライラやモヤモヤから解放されるはず。人は人、自分は自分と割り切り、人生の交通整理をして。
お楽しみは、「寄り道」に待ちそう。愛は、新ルール設定を。話し合いも有益です。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
自分磨きがテーマに。スキルを高める、専門知識を増やす、新しいテクニックを習得するなど、バージョンアップを目指しましょう。また、円満な人格を目指していくにも良い時です。「は?」「はい?」と聞き返したくなるような話も、心に包容力抜群な和尚さんを待機させて、「どうされました?」「そうでしたか」と優しく受け止めていくとよさそう。怒らない、嘆かないと決めるだけで、穏やかに過ごせるでしょう。内面の充実を目指し、器を広げると、大きな実りがありそうです。愛は、おしゃれに力を入れて! ホレ直させるチャンスです。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
足並みをそろえましょう。普段のふたご座さんなら「先に行って待っているね!」がデフォルトだと思いますが、今週は周囲に合わせて一緒に進んでみると良さそう。なぜあなたよりも時間がかかるのか、何に力を入れているのか、身近な人のクセや好みに気付いたり、自分にない視点や感覚を教えてもらえたりするでしょう。先走らずに、ゆっくりリズムで寄り添ってみて。また、部下や後輩と話してみるのも新鮮です。若さ故の生意気さ、悩みが、無意識の老いから救ってくれそう。
新進作家の作品にも、いい刺激が。愛は、聞き役に回ると関係改善に。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
心配が高じて、過保護になっているみたい。危ないから、ややこしいからと人からチャンスを奪ってしまうと、その人の成長は止まってしまいます。門番のように「よし通れ」「ダメ下がれ」とジャッジをするのではなく、ノリのいい友達のように「いいね、やってみなよ」と背中を押しましょう。仮に出番があるとしたら、フォローやカバーで、それは誰よりも得意なはず。物分かりのいい大人になることがあなた自身の幸せにもつながります。
連休は、家族サービスを。お墓参りも運のチューニングに。愛は、変化を嫌いそう。いつも通りがベスト。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
楽しみがいっぱい。連休にうれしい予定が入ったり、やりたいことを楽しめたりするでしょう。反面、シルバーウィークの弊害で通常業務は圧縮、ハミダシが心配です。なんとかなるさと達観しても、どうにもならずに泣くことになりそう。オンとオフをキッチリ分けたい気持ちを押さえて、やっておくとラクになる作業を早めに進めておきましょう。なお、いざ取り掛かると、予想よりも時間がかかったり、凝りたくなったりしますが、この際、納得のいくまで極めるのが正解。休み明けのアドバンテージを稼いで。
愛と社交は、サービス精神旺盛に。ご奉仕に喜びが。
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
世間はのんびりシルバーウィークモード。でも、あなたは底知れない不安に脅かされてしまいそう。このまま、不景気が進んだら? 円安が続いたら? 未来に明るい希望が持てないのです。でも、大事な要素が考察から抜け落ちているみたい。それは、ご自身の“有能さ”です。どんな状況になっても手持ちの材料でなんとかしてしまうのが、おとめ座さんのすごさのはず。意識を今、この時、この場所に向けて、「なんとでもなる」と声に出して言ってみて。実際、そうなります。請け負います。
幸運は小旅行、観光地デートにあり。ただし、行列はハズレ、避けて。
てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
バランスよく過ごしましょう。社交が活性化してお誘いが増えそうですが、コロナ禍前のペースで人に会うと簡単にバテてしまうはず。短めの時間で会う、ドタキャンや別行動の可能性も了承してもらうなど、つきあいの軽量化を図っていくとよさそう。空き時間は、ウィンドーショッピングへ。特に買い物の予定がなくても、どんな品物があるのか、今の流行の感じを見て回るだけでもいい刺激が得られるし、掘り出し物との出会いもありそうです。デートコースに組み込むのも大賛成。
仕事は見た目が大事。書類も、あなた自身も、シャープに仕上げて。
さそり座(10月24日~11月22日生まれ)
諦めが早くなっています。人から話を聞いたり、パッと見たりするだけで、「ダメっぽい」と戦う前に撤収してしまいそう。でも、実際にやってみると、システムや対応が変わっていたり、抜け道に気付けたりするはず。めげないでトライするガッツが大事です。愛と社交は、事前の交通整理がカギになりそう。お互いに「きっとこうなる」という見込みで動いてしまうため、「話が違う」「先に言ってよ!」とモメやすいのです。それぞれがやりたいこと、言いたいことを1つずつ代わりばんこに叶えていく形が平和を約束します。
なお、今週は火事、火傷には注意を。
いて座(11月23日~12月21日生まれ)
先週に引き続き、「あ、そうなんだ」がありそう。こちらは大事な人、特別な枠と考えていたけれど、どうやら相手はそうでもないとピンと来そう。面白いことに相手も、あなたが気付いたことに気付きます。仲良しごっこはここで幕引き、もっと真心でつながれる相手と優先順位を入れ替えましょう。もちろん、少々ガッカリはありますが、離れると決めると、自分の時間を取り戻せたり、気を遣わずに済んだりして、案外ラクになるもの。すでにもらうものはもらい、やれることはやったのです。
オフは、アートにいい刺激が。恋は、アウトドアデートで大接近。
やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
持ち越しのサイン。シルバーウィークなのに仕事が終わらなかったり、家族や親戚の問題に翻弄されたりしそうです。少し休みたい、そんなフラストレーションが高まるのは、実は良いこと。このところずっと続いているオーバーワークや誰かの事情ありきのライフスタイルから抜けるには、あなた自身の意識改革が必要だからです。そのために、今すぐは無理でも、半年、一年後に、もっとラクに暮らせるように負担を軽くしていきましょう。ギブアップすることで、人生の勝者になる不思議な体験が待っていますよ。
愛は、開放感を求めて。最上階、山頂が幸運。
みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
シグナルはブルー、あなた自身の意欲、行動力も高まっています。でも、さあやろう、いざ順番が回ってきたという時になって、グズグズ言い出したり、濡れた毛布を被せてきたりする人が現れそう。しかも困ったことにその言い分にも一理あるのです。でも、今週は「強行」が正解! 心配をかけないように、分かったふりをしたり、事後報告に切り替えるのはいい考え。我が道を進みましょう。なお、仕事は、作業がこぼれそう。残業や休日出勤よりも早出で対応するのがオススメです。朝の集中力で効率よく進められるはず。
愛は、間接照明でムーディーに。
うお座(2月19日~3月20日生まれ)
きっとあなた自身も忘れていると思いますが、うお座さんは気まぐれです。どうしてもやりたい、絶対に欲しいと思うと、そればっかりを考えてしまい、どうしてもやる、手に入れるとダダをこねまくり、不可能を可能に変えるのです。でも、夢や希望が叶った途端、「もういいや」「どうしてあんなに執着したのか分からない」と急速に醒めてしまうのです。このパターン、身に覚えがあるでしょう? ただ、結果が読めても「どうしても!」は止められないもの。せめて人に迷惑をかけないことが大事。愛もワガママはほどほどに、思いやりを持って。