【大人のための星占い】2022年8月29日～9月4日の運勢
おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）
ちゃっかり運が動き出しています。そう聞いてラッキーと思うのは早とちりというもの。残念ながら今週は周囲から便乗されやすくなっているのです。軽い気持ちで「やっておくよ」と請け合うとこれ幸いと「これもよろしく」と追加で雑用を押し付けられたり、いいように扱われたりしそう。いわゆる貧乏くじを引くハメに……。でも、そういう巡り合わせだと割り切って、快く引き受け完璧にこなしましょう。グチもこぼさないあなたの存在が光り、時間差でやった以上のお返しが戻ってくるはず。損して得取れの精神でどうぞ。
愛も、献身的に尽くして。
おうし座（4月20日～5月20日生まれ）
コミュニケーションが活発になって、お付き合いが増えそう。人に言われてやることが山積みで、あっという間に一週間が経過してしまうかも？ でも、それでは、今週の幸運は宝の持ち腐れで終わってしまいます。そこで、みんなに内緒でこっそり取り組むことが捗ります。勉強、研究、レッスンやダイエットなど、なりたい自分になるために水面下で努力を始めましょう。
社交は、言外のニュアンスに敏感になりそう。語るに落ちる本音もキャッチできるはず。心の中で人間関係の仕分けをしておくと、いざという時に役立つはず。
愛は、王道デートが好評です。
ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）
ノイズが多い一週間。あなたがやることなすこと、難癖をつけたい人たちがいるみたい。まともに取り合うと何もできずに終わってしまいますから、後でまとめて聞くことにして、まずやるべきことを進めてしまいましょう。クレームの大半は、「未確定要素への不満」ですから、頑張りが形になれば周りは何も言えなくなります。なので今週は、のらりくらりとかわしながら、実力行使を。気分転換に有効なのは、バスタイム。サウナの温冷浴で整えるのもオススメ。
愛は、会うのが一番。メールや電話で取り決めようとすると、迷路にハマるのであなたから出向いて。
かに座（6月22日～7月22日生まれ）
ネガティブスイッチが入りそう。コンプレックスが気になる、将来が不安、人にどう思われているのか心配で仕方ない……要は、豊か過ぎる感受性がオーバーロードしているというわけ。日常的なことを処理するだけでは、裏の裏まで考えて暗黒に沈んでいきます。そんな時は、発想を変えて芸術的な体験をしましょう。巨匠の作品を見に行く、話題の映画や舞台に足を運ぶなど、才能のほとばしりに触れてみて。視野が広がり、創造的な生き方に転換できるはず。世界遺産などスケールの大きな世界にも感動が待っていそう。
愛は、ティータイムが心が近付くひと時に。
しし座（7月23日～8月22日生まれ）
ぼちぼち主義でいきましょう。あなたも薄々気付いているように、いずれ「やるしかない」のです。ただ、それは、今すぐではないため、なんだか宙ぶらりんな状況に置かれてしまっているはず。少しずつ、次のライフスタイルに備えて準備を始めましょう。ずっと欲しかったものを買ってみる、パスポートを取り直す、お正月のプランを立ててみるなどなど、いくつか指針を持つことで気分が前向きになって、フットワークが軽くなるでしょう。愛と社交は、相手任せだと決まりません。少々出しゃばりな気がしても、あなたが仕切ってしまって大丈夫。
おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）
逃避願望が高まっています。現状がイヤでたまらず、いっそ離婚や転職など極端な決断を夢想してしまいそう。でも、実際は、「ちょっと一人になれれば」解決するはず。「辞めちゃおうかなあ」と第二の人生を妄想しまくる前に、周りに無理を言って自由時間を確保するのが正解です。例えば、ふらりと旅行に行ったり、近場のホテルに泊まってみたりするだけで、ご機嫌が直りそう。なお、事情が許さない人は、小一時間カフェでぼんやりする、散歩をしてみるだけでもいいでしょう。ちょっとだけ自分を逃がすと、いいリセットになるはず。
愛は、足並みをそろえて。
てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）
正しさは、あなたと共にあります。けれど、周りに分かってもらうのは難しいようです。よかれと思って意見や助言をしても素直に聞いてもらえず、言うだけムダ、言わなければよかったという流れになりそう。でも、心に留めておいてほしいのは「言った方がいい」です。聞き入れるかどうかは相手に委ね、「私はこう思う」と明言しておくことが大事。後日、これが効いてきます。合わない、間違っていると感じる話はパスして、別行動を取るのもオススメです。大人の矜持で一線を画して。
愛は、よろめきサイン。間違いを犯さないように自制を。
さそり座（10月24日～11月22日生まれ）
もういいかと開き直ってしまいそう。脱・ダイエット、グレイヘアへの路線変更、稼ぐよりも節約を考えるなど、一見前向きですが、本音は「もう頑張りたくない」だけみたい。節制を止めれば途端に輪郭が緩みますし、美しい白髪はヘアカラーする以上のセルフケアが必要です。仕事をセーブした途端、年収激減の恐れも。つまり、まだ、止め時ではないということ。まずは、今週を継続で乗り切りましょう。慣性の法則で、案外さらっとこなせて、「もう少し頑張るか」という気持ちになれるでしょう。
愛は、癒やしプランで。温泉やスーパー銭湯はいかが？
いて座（11月23日～12月21日生まれ）
エンジンがかかりにくい一週間です。やらなければいけないと思いながらもなかなか腰が上がらずに、ダラダラしてしまいそう。幸い、後半に向かうとお尻に火がついて驚異の集中力でノルマは一気呵成にこなせるでしょう。皮肉なのは、やり始めると楽しくなって止まらなくなること。もっと極めたいとヤル気スイッチが入るはず。オフとオンの境をなくして、気が済むまで進めると来週以降がラクになります。おしゃれは、重ね着を楽しんで。あなたらしい色合わせ、ディテールに凝れて装う楽しさを取り戻せそう。
愛は、ホメ言葉多めでいいムードに。
やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）
パワーダウンが心配。夏の疲れが出やすく、体力、抵抗力、免疫が下がっていきそう。こんな時は無理をせずに、自分ファーストでスケジュールを仕切り直しましょう。いくつかの予定を流したり、先送りしたり、自分で頑張らずに誰かに代行を頼んだりして負担を軽くしていくとよさそう。ポッカリと空いた時間に本当の自分のやりたいことがひょっこり浮かんだり、うれしい誘いが入ってくるでしょう。また、おしゃれも、緩めて。禁断のウエストゴムも、今週を乗り切る強い味方に。
愛は、相手の顔を立ててあげるといい感じ。人前では三歩下がって、古風に振る舞って。
みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）
噛み合わない会話を楽しみましょう。あなたが本音で話しても、相手は建前で返してきそう。少し歯がゆい気がしますが、それはそれでいいと割り切って。お互いに立場や取り巻く環境が違うため、同じテンションで話せる方がレアなのです。なので、自分だけバカみたいと感じても、真摯に向き合っておくこと。その場では明後日の方向に飛んで行ってしまったように見える会話も、実は深い部分に刺さって思いがけない濃度で戻ってくるはずです。言うべきは言う、言いにくいこと、辛口意見も口にして。
愛は、脆弱。厳しさよりも甘やかしで育てましょう。
うお座（2月19日～3月20日生まれ）
無意識に人払いしてしまいそう。やるべきことが多く、ムダ話をしていられないし、誰かに指示するよりも自分でやった方が早いし……結果、一人で多くを背負うことに。でも、孤立無援で奮闘するうちに厭世観が募ってきそう。少々子どもっぽいと感じても、「無理」「疲れた」と騒ぐのが正解。「どうした、どうした」と人が集まってきて、あなたの代わりに問題解決の手立てを付けてくれるはず。クールにかっこつけるよりも、取っ散らかったところを見せて周りを巻き込んだ方がいい結果につながります。
愛は、夏のやり残し解消デートが盛り上がりそう。
