【大人のための星占い】2022年8月22日～8月28日の運勢
おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）
さまざまなやり取りの中から自分に足りないものが見えてきそう。これまでは「ないなら補う」「分からないなら学ぶ」と知識や技術の習得を考えたと思いますが、時間や労力、経費のバランスを考えると誰か詳しい人に頼んで対価を払うほうが、コスパがよさそう。家事や片づけ、介護などもワークシェアのシステムを視野に入れ、得意な人に頼むのがスムーズです。何もかも一人で抱え込まずに発想を柔軟に広げることで、問題解決が早まり、余力が残るはず。
余暇は、読書の秋が充実。書店で人生のお供を探しましょう。愛は、甘い囁きでとろけさせて。
おうし座（4月20日～5月20日生まれ）
運気に落ち着きが戻って、新鮮な気持ちで日常を見直せそう。「変わらなければ」「何かしなければ」という焦りが消えて、ラクになれるはず。いつものことをいつも通りにこなしていきましょう。いわゆる「丁寧に暮らす」のも大賛成。手作りをしたり、インテリアや食器をそろえてみたりすると、あなたらしさを取り戻せるでしょう。全体的に少しペースを落として、「好き」を指針に動いてみると充実します。
愛と社交は、週後半に向かうほど盛り上がりそう。誘いもバッティングしやすいため、いっそジョイントするのも手。大事な人同士を引き合わせて！
ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）
いつもならさらっと終わることが、意外な広がりを見せる一週間です。スケジュールにゆとりを持って動くと、予想外の流れも上手に生かせます。意識して「空き」を作っていくとよいでしょう。仕事や社交も、脱線を恐れずに。なりゆきでやったこと、行った場所にこの夏一番の面白い体験が待っているでしょう。週末は関係改善のチャンス。手土産を用意する、外食に誘うなど、歩み寄りのきっかけを作ってみて。デートは庶民派コースで。ご近所のおいしいお店や公園など手軽な気分転換に連れ出して。出会いは、グループレジャーに期待を。
かに座（6月22日～7月22日生まれ）
知らず知らずのうちに、時代遅れになっているかも？ 脳内に刷り込まれた昔の幸せのスタイルから一度離れてみましょう。古き良き家庭の在り方はもはやファンタジーで、昔ながらの型にハメようとしてもパーツが合いません。あなたもあなたの大事な人たちも変動の時代に生きていることに気付いて。「こうするべき」「こうするもの」と自然に口に出た時は、考え直しのサインです。今の気分に合う別の道を探さなくては！また、友人や子どもたちの挑戦も、応援が正解。心配しすぎて、濡れた毛布をかけないように注意を。おおらかな愛で包みましょう。
しし座（7月23日～8月22日生まれ）
アンテナが立って、波長に合うものがいっぱい見つかりそう。でも、今週は全てを手に入れても、宝の持ち腐れになるだけ。今すぐ使うものだけ、ピンポイントで掴みましょう。ひとつずつ、すぐに活用することで自分のモノになっていくし、そこから派生的に別の何かに心が動く可能性も高め。欲張らず、間口を狭くじっくりと追求していくのです。アンティークやヴィンテージショップに掘り出し物がありそう。仕事や社交は、直球勝負で。売り込み、念押しも手応え十分。愛は、掛け違いに注意を。愛する人の意向を確かめながら、話を進めて。
おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）
心機一転、よいリスタートを切れそう。物事は順調に進み、新しい目標も見つかるはず。ただ、この流れ、9月半ばには陰りが生じるため、短期集中で回収するか、長期的に仕掛けてモタつきは気にしない、いずれかの見通しを持って進めることがカギとなります。ゴールを曖昧にすると収益が下がるので、先を見定めてから取り組みましょう。社交は、マンネリを楽しんで。代り映えのないメンバー、コースで和めそう。おとめ座で新月を迎える27日に何か新しい品をおろすと、開運グッズになるはず。ペアの品を選んで、大事な人に贈るのもいい考え。
てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）
ザラリとした後味の悪さが心配です。仲がいいはずなのになんだか遠くに感じたり、相手の言い回しが妙にひっかかったりするのは、それなりの理由があるのです。軽くからかうつもりが傷つけてしまう、甘えついでに寄りかかりすぎるなど、何かしらやらかしているはず。今週は身近な人の方があなたよりも大人。カチンと来ても悪気はないと事を荒立てずに済ませてくれているというわけ。違和感を覚えたら、理由を探して。気付いたら即謝罪で、より良い関係にリセットをかけましょう。
愛は、オウム返しが有効。「聞いている」感じが出るはず。
さそり座（10月24日～11月22日生まれ）
先週に引き続き、オーバーワーク気味な一週間です。でも、週末にはペースが緩み、自分の時間が持てるようになるでしょう。ウィークエンドに楽しみな予定を1本入れておくだけで、鼻先のニンジンの役目を果たします。ウィークデーは、本業メインで組み立てましょう。やればやるほど話が進み、手応えを感じられるはず。クライアントや上司など少し気が張る関係は、ふとしたきっかけで空気が和らぎ意気投合できるでしょう。プライベートな話をあなたからしてみるのが、関係前進のきっかけとなるはず。
デートや社交は、新作映画へ行くのがオススメ。
いて座（11月23日～12月21日生まれ）
「挑戦」にツキがある一週間です。せっかくですから、今すぐ「コレをやる」を思い浮かべてください。今週の目標、決まりましたか？でも生憎、その設定では低すぎるみたい。もっとハードルを上げ、自分を追い込みましょう。「新規契約を取る」なら2本以上、「〇〇kg痩せる」なら倍の数字の要領で、圧をかけなくては！ 「どう考えても無理だけど？」を「為せば成る」で取り組むことで不思議な磁場が生まれ、案外あっさり達成できるはず。本気スイッチを入れ、密度濃く生きましょう。イメージは、学生時代の部活。カツを入れて！ 愛も青春モードで。
やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）
運気の変わり目へ。火曜日までは停滞ムードが続きますが、水曜以降、パッと視界が開けるでしょう。前向きな気持ちで物事に取り組んでいくと、意欲を買われて大きなチャンスを掴むことも！ 抜擢やメンバーの組み替えも積極的に行ってよさそう。空気を入れ替えることで、生産性が高まって大きな成果を生めるはずです。プライベートでは、掘り起こしがテーマに。諸事情で離れてしまった世界、ご無沙汰しているお店などに再訪してみましょう。珍客として扱われた後に、しみじみとした親しさが生まれ、素晴らしい体験ができそう。古き夢が更新される可能性も高めです。
社交は、毒舌アリで盛り上げて。愛は、「怒らない」を心がけると新展開が。
みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）
精神年齢を引き上げましょう。ちょっとした反応や言葉遣いが無防備すぎて、実年齢とのギャップが生まれつつあります。ノリの良さよりも落ち着き、面白さよりも包容力を意識すると、今求められている正解が見えてくるはず。なお、内面を意識的に老け込ませる分、おしゃれは華やぎをプラスしてバランスを取って。総プリントやアシメントリーなデザインは、あなたらしさを引き出してくれるはず。
また、本を読むなら、ベストセラーを数冊同時進行で。不思議なリンクが起こって、素晴らしいひらめきが得られそう。
愛は、もう一歩深みへ。時には官能に溺れて。
うお座（2月19日～3月20日生まれ）
現状に飽き飽きしているけれど何を変えていいかわからないまま、一週間が終わりそう。どうしよう、何かしなければと考え続けるため、成果がゼロなのに精神的には疲れ切ってしまうことに。でも、この運勢、角度を変えて読み解いてみれば、「何もしたくない」が本音みたい。だから、答えがない問題をああでもない、こうでもないと考えて流れを止めてしまっているということ。そんな時は、思い切ってサボるのを自分に許しましょう。すると、心にかかった霧が晴れて、次にしたいことが自然と浮かぶようになるはず。
愛も無理せず、自然体で向き合って。
