【大人のための星占い】2022年6月20日～6月26日の運勢
そんな時は、風を感じましょう。どちらの方向から吹いているのか、どこへ向かうのか。上昇するベクトルと巡回するイメージの両方を持つことで、落ち着きが生まれ、強い運に乗って行かれるはず。
おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）
「待てよ？」の沼に落ちそうです。もしかしたら、間違っているのではないか、ウラがあるのではないか、そんな風に考え過ぎてしまうみたい。でも、一体何を恐れているのでしょうか？ 失敗することが怖い？ それとも、人に悪く思われたくない？ 別にどうでもいいのでは？ しくじったら、それを教訓にやり直せばよりよい結果が出せますし、わかってくれない人と無理に付き合う必要もないでしょう。
一言でいえば、「自信を持て！」です。七転び八起きのパワーは、装備されています。猪突猛進、唯我独尊、愛も押せ押せのおひつじ座さんワールドで！
おうし座（4月20日～5月20日生まれ）
もっと器用に生きたい、これは、全おうし座さんの切なる願いでしょう。こだわりが強いし、手順を変えられないし、自分が納得しないと動けません。周囲はパッパッと決めてどんどん進んでいくから、置いてけぼりになったように感じることも多いはず。でも、欲しい物はイージーに手に入るものではなく、ずっと使える物、愛着が持てるもの、簡単には変化しないものでしょう？ あなたはあなたのペース、スピードでいいのです。逆に、そうじゃないと見逃がしちゃう。隣の芝よりも自分の芝を誇りに思って。
愛する人は弱り気味、励ましと慰めを。
ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）
こちらを立てるとあちらが立たずでバランスが取りにくい一週間です。こちらは、全方向にいい顔をしようとするのが苦しさの原因に。仕事ならば仕事、家のことならば家のこと、ジャンルを絞って全力投球、それ以外はごめんなさいで振り切ってしまうのが正解。中途半端にフォローしようとするから、「口ばっかり」「役に立たない」と努力をフイにされてしまうのです。一点集中で振り切って、手が回らない部分は後日フォローのほうがラクだし、周囲の反応も反発から応援に変わるはず。愛は、差し入れやお詫びの品など想いを物に託してみて。
かに座（6月22日～7月22日生まれ）
初夏の夜に浮かぶホタルのように、希望の光がついたり消えたりするでしょう。やってみたい、やれないかも、やるべき、やってもムダかも。心が揺れるから、しまいには考えることが面倒になってしまうほど。すぐに動き出せないのは、あなたが責任ある大人だから。でも、淡く優しい灯は、忘れがたい余韻となって残るはず。つまり「やるやらない」なら「やる」でよいのです。ただし、ゆっくりと。「できたらいいなと思って」と人に話す、少しアンテナを張るところから始めて。時が満ちたら、夢が動き出していることに気づくはず。
愛は、スポーツに誘ってみるのがオススメ。
しし座（7月23日～8月22日生まれ）
思いがけないラッキーがありそう。ポイントは、「拾う」という動きです。しゃがんで手を伸ばすイメージ、つまり、一見役に立たないもの、もう価値がなくなったように見えるものが真価を発揮するのです。いつも目にしているけれど、風景となっている何か、またはゴミのように打ち捨てられているものに目を向けてみましょう。年下の隠れた才能を引き出すという方向で使うのも正解です。あなたが拾い上げて、使えるものに変えていく、再発見、アップサイクルの流れに乗りましょう。愛は、道ならぬ恋に惹かれそう。公明正大、王道を進んで。
おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）
損得勘定で動きましょう。自分にとってメリットがあればやる、なければやらないとシンプルに。「長い目で見たら悪くない話」とか「ここで恩を売っておくといい」的な計算は、残念ながら外れやすいのです。今すぐプラスになる、役に立つかどうかで線引きを。もちろん、「とは言っても、コレは引き受けてあげたい」はやっていいのです。お話しているのは、どっちがいいのか迷っている時の指針です。大事なのは、竹を割ったようにスパッと動くこと。答えが出せることは、どんどん進めて。愛は、場所をシェア。別々に好きに過ごすイメージで。
てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）
あなたは、もともと柔軟な人です。その場のムードや相手の意向に寄り添い、合わせることができるはず。でも今週は、いつものように気楽に主導権を渡さないように気をつけて。人任せにすると期待外れだったり、不都合が起こったりしやすいのです。「なんでもいい」「どっちでもいい」は口癖になっているでしょうから、反射的に言ってしまうと思いますが、「じゃなかった」「やっぱり、決めていい？」と流れを変えて。今週はあなたのセレクトやこだわりがみんなを幸せに導きます。
愛は、忙しい時ほどマメに連絡を。短く「好き」が、響くはず。
さそり座（10月24日～11月22日生まれ）
引き際を見定めましょう。ふと時間が気になる、もう少しこのままでいたいと感じる、どちらも一区切りのサインです。少し物足らない気分でしょうが、そこで切り上げて。ほどよい心残りが余韻として残って、次回の約束につながっていくはず。ビジネスの雑談や立ち話、デートや社交など、終わりよければすべてよしです。そして、人との接点をセーブする分、お一人様ライフを充実させるのは大賛成。何かのついでにもうひとつ用事を済ませる「ハシゴ」にツキがあります。買い物は財布の紐が緩みがち。キュッと引き締めて。
愛は、弱音を見せて甘えてみて。
いて座（11月23日～12月21日生まれ）
二匹目のドジョウを狙いましょう。過去の成功事例のバリエーションの中に幸運の芽が隠れています。続編を考える、企画を焼き直す、一部入れ替えるなど、アイデアを捻ってみて。ビジネスだけではなく、家事や社交でも、このワザは使えそう。「おいしい」と評判だったメニューのリピート、楽しかった思い出の場所への再訪など、幸せの再現をぜひ！また、レトロな小物を選ぶのもオススメ。同世代には懐かしく、若者たちには新鮮で、おしゃべりのきっかけになるでしょう。
愛は、「健康」がよい口実に。運動不足解消、ダイエット目的のデートに誘いだして。
やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）
リズムを作りましょう。小回りが利く22日までは、短時間で終わる用事を数多くこなすと調子が出るはず。23日以降は、ひとつひとつの課題にじっくりと取り組んで。おつきあいやデートはウィークデーよりも週末に回す方が、お互いに心の余裕が生まれて充実するはず。買い物は、月、火、日曜日のいずれかで。暫定的でいいので一度、曜日と用事を結び付けておくと、やるべきことがしかるべきタイミングで完了して、何事もスムーズに進んでいきます。なお、何か悩んでいるっぽい人には、水を向けてあげて。きっと、力になってあげられますよ。
みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）
今週気を付けたいのは、思い込みです。「言った、言わない」の水掛け論になったり、勝手な決めつけで流れを止めてしまったりしそう。もし、仕事や人間関係が滞ったら、相手を責めずに「自分の考え違いかも？」と主張を引っ込めて。謙虚でつきあいやすいと評判が上がり、結果的にあなたの意見が尊重されることに。金持ちケンカせずで、穏やかにいきましょう。円満なムードが、金運も育てるでしょう。こだわりたいのは、日用品のクオリティです。値段の差は品質の差、迷ったら高い方を選んで。
愛は、時間と約束を守って堅実に育てましょう。
うお座（2月19日～3月20日生まれ）
下弦の月がうお座にかかる今週は、自分でも驚くようなことをしてしまいそう。言うつもりじゃなかった言葉を口にしてしまった、曲がるつもりじゃない道を曲がっていた……頭で考えていることや心積もりがあっても、無意識に何かをしてしまいやすいのです。なので、予定外の行動を取ってしまったら、軌道修正やつじつま合わせを考えるよりも、なりゆきに身を任せてみましょう。本来進みたかったルートとは別の幸せ、展開と出会えるでしょう。運転やプレゼンなど、間違ってはいけないシーンでは、緊張感を切らさないで。愛は21日以降に距離を詰めて。
