【大人のための星占い】2022年6月13日~6月19日
おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
運気はパワフル。それだけに、気が大きくなりやすい一週間です。なるようになると見切り発車で動いて空中分解してしまったり、物欲に火がつき散財したりしそう。運がいい時なので、それほどのダメージはないものの、「アレがなければ、もっとよかった」と後悔する恐れが。せっかくですから、勢いに任せた行動は慎んでパーフェクトを狙いましょう。
恋や社交も、「何か言わなければ」で焦ると失敗します。安請け合い、知ったかぶりもしないこと。オフは、最新カルチャーをチェック。流行を押さえておくと役立ちます。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
やりにくさを感じそう。いい悪いがハッキリしない、言った言わないのモメ事が起こるなど、うんざりするやりとりが続きます。でも、実はそれ、悪いのは相手ではなくあなた。体調がすっきりしない、気がかりがあるなど無自覚に不機嫌をまき散らし、相手に圧をかけて委縮させていませんか? 態度が悪い、今どきの若者はなっとらんとプリプリ怒る前に、我が身を顧みて。カフェでお茶を一杯飲んでから出勤するなどちょっとした工夫で、不愉快を回避できるはず。冷え対策をするのも有効です。
オフやデートは、趣味を楽しむプランが充実。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
「災い転じて福と成す」の逆をいきそうです。社交が活性化して楽しい誘いや楽しみな計画が生まれる反面、スケジュールのバッティングや気疲れ、社交費のかさ張りなど、見過ごせない問題も膨らんでいきます。ひとつひとつは小さな負担でも、積み重なると大きく響いてきますから、余裕を持たせながら進めましょう。目安としては、来た話の2/3を受けるつもりでいるとちょうどいいはず。夏の準備を始めるのは大賛成。バカンスの申し込み、夏服ショッピングなど、チェックを入れてみて。
愛は、ズレを楽しんで。相手の提案に乗ってあげるといい感じ。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
きわどいムード。ちょっとしたことで調子を崩しやすいでしょう。気温の変動ややるべきことの多さに心身が悲鳴を上げています。でも、変調の自覚があるからこそ、「もっと頑張らなければ!」「ちゃんとしなければ」と自分で自分に追い込みをかけやすいのです。実はそれ、心の奥底で本格的な悪化を狙っているせい。「こんなに頑張っている私、わかってくれないみんな、ほら、倒れちゃった」をやりたいというわけ。子どもじみたアピールはやめて、早めに休息を取りましょう。もう大人なので、「かまってちゃん」は封印を。
愛も言葉のキャッチボールをして、意志疎通を大切に。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
エネルギーが充満中。自信が生まれて、自分の力を証明したくなるでしょう。このため、知らず知らずのうちにワンマンになってしまう恐れが。「絶対にコレ」「なんで私の言う通りにやらないの?」的な気持ちが生まれたら、クールダウンをかけて。あなたのように主張できないだけで、相手も同じように思っていそうですよ。また、体力的にも恵まれる時期なので、スポーツや筋トレで体を動かすのはオススメです。イライラ、モヤモヤした思いも、汗と一緒に流れていくはず。
愛は、平日こそケアを。いたわりの言葉や雑務、家事の代行、差し入れが有効です。
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
「なんで私ばっかり」という不満が沸き上がりそう。そうなのです、このところおとめ座さんは大変で、損な役割ばかりが回ってきます。そして、まわりはそれに気づいていない。まったく割りに合わないのです。ただ、あなたも自分の事だけで手一杯で、他の人の苦労や努力をスルーしてしまっているみたい。ありきたりな言葉ですが、お互い様、持ち回りの視点で意識を人に向けてみて。不満が感謝に変わって、幸運感度が上がっていくはず。愛も「ありがとう」の一言で関係改善に。
オフは、読書が充実。好きな映画やドラマの原作本に新たな感動が。
てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
あなたはとっても優しい人だから、ギリギリのところで決めたくないのです。ちょっと変な言い方になってしまうのですが、なんでもありなところがあり、ダメでも仕方ないと思っているフシがあります。そして、そのゆるみが勝敗を決定づけてしまう。過去を振り返ると、思い当たることもあるのでは? スマートさには欠けますが、今週カギとなるのは、「絶対に成し遂げてやる」という気迫です。ガツガツやりましょう。そうすれば、まったくあなたらしくないからこそ、周りも驚いて道を開けてくれます。仕事も愛も、本気で取りに行ってください。
さそり座(10月24日~11月22日生まれ)
集中力が高まっています。何かひとつのことに打ち込むと、大きな成果を上げられるでしょう。テーマを決めて、本腰を入れて取り組んでみて。反面、無意識に人をシャットアウトしやすい傾向も。返事がぞんざいになったり、遅れたり、あなたとしては「タイミングが悪い」「それどころじゃない」という気分でしょうが、雑な対応をすると、結局は自分に跳ね返ってきます。山を越えた後に、以前と肌触りが変わっても自業自得ということに。簡単でいいから事情を話し、わかってもらう努力はしましょう。
癒しは、温泉に。愛する人と初夏の湯治はいかが?
いて座(11月23日~12月21日生まれ)
視界が開け、全体が見えてくるようになるでしょう。日常的なことはルーティーンで回して、少し先の未来の見通しを立てていきましょう。1年後、3年後の自分のために今思いつくことをスタートさせて。取得に時間がかかる技術や知識を身に着ける挑戦をするのもいい考えです。達成の暁には大いなるステップアップができますし、目標を追いかけるプロセスで出会える人、知りえる世界があなたの魅力を深めるでしょう。なお、アーリーリタイアへの道を探るのも、発想の転換に役立つはず。
愛は、開放感がカギ。見晴らしのいい場所に連れ出して。
やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
がっかりモード。誰かのために一生懸命にやったことが、報われないでしょう。「もういいや」とすべてを投げ捨てたくなりますが、早まってはいけません。そもそも夢中になって工夫する過程は、楽しかったはず。思ったような反応が得られないからといって腐るのではなく「いいきっかけをもらった」と新しい価値を付け替えましょう。人生にムダはなく、あなたは最後に笑える人です。わかってない人だったと見切りをつけられたこともラッキー。よりよい関係を別に求めて。
週末は、癒しスポットへ。デートコースに選ぶのもいい考え。
みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
自由でいたい気分が高まっています。このため、自分ではちゃんとしているつもりでも、まわりに迷惑をかけてしまいやすいでしょう。「少しくらいいいじゃない」「そこは、好きにやらせてよ」的な言葉が口に出そうになったら、アウトと考えて。自己判断、自己流でやることが全体の和を乱して、歓迎されないイレギュラーな波を起こしかねません。個性や創造性は、仕事や創作のジャンルで発揮し、対人面ではルールを守る、人の期待に応えることを肝に銘じておくとよさそう。
愛は、ほどよい距離感が大事。親しき仲にも礼儀ありで。
うお座(2月19日~3月20日生まれ)
スタミナ切れが心配です。いつも通りにやっているけれど、成果が上がらない、意見が通りにくい、もし、そんな自覚があるなら、少し休みましょう。単純に生命力が落ちていて、頑張りが空回りしているということ。特に、満月を迎える6月14日前後は、体調が不安定になりやすいので無理をしないのが一番です。しっかりコンディションを整えれば、その後は気持ちよく追い上げられるはず。
オフは、家の中に幸運が。部屋の模様替えや衣替えが楽しいし、夢が広がります。また、愛は、刺激不足。いつもと違う段取りでサプライズを仕込み、マンネリを打破して。