ただ、運気自体はまだ病み上がりです。一気に距離を詰めたりせずに、自然な成り行きに任せていくといい感じに落ち着いていくはず。
【大人のための星占い】2022年2月14日～2月20日の運勢
おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）
貧乏くじを引きそうです。気づいた時には遅く、もう取り換えはききません。みんなの事情もわかるからやるのはいいのですが、明らかにあなたに押し付けた人がいることがひっかかりそう。「ずるい」「ひどい」という気持ちが消えないはず。でも、これは考えよう。このことで、味方のフリをしているエネミー、敵が炙り出されたということです。今回は損を引き受けて、次回から絶対に心を許さないと決めればいいのです。うっかり信じて数に入れていたら、この先の損害は甚大、笑顔で心のシャッターを下ろしましょう。愛は、老舗をめぐるデートがオススメ。
おうし座（4月20日～5月20日生まれ）
ジレンマが生まれそう。周囲から誘われ、アテにされて「一緒にやろう」気運が高まりますが、本音を言えば一人でやりたいはず。自分の力を試したいし、誰かに気を遣わずに進めたい気持ちが強いのです。でも、今週は足並みをそろえておきましょう。楽しい流れや面白い企画が立ち上がって、話に乗ってよかったと思えるはず。つきあいの集まりにも、顔をだして。おしゃれは、デニムで軽快に。求職、転職を考えている人は、若者向けビジネスに活路がありそう。愛は、型にはハマりません。自由に泳がせる、なりゆきに任せることでうまくいくはず。
ふたご座（5月21日～6月21日生まれ)
水曜日以降、約2カ月にわたる停滞ゾーンを抜け、視界が開けてくるでしょう。懸念事項は残っていますが、これまでの待ったなし感は消えるはず。まだ運気的には病み上がりですから、何事もソロソロと様子を見ながら進めていくとよさそう。特に、足腰には疲れが溜まっています。ぎっくり腰をやったり、何もないところでコケたりする恐れも高め。いつもと違うことを自覚し、ゆっくり、じっくりを心がけていきましょう。社交は、病自慢、不幸自慢大会にならないように注意を。ポジティブな話題には愛を引き寄せ、盛り上げる効果も。
かに座（6月22日～7月22日生まれ）
春の気配が強まって、夢や希望が広がっていきます。やってみたいことが浮かんで心が弾みますが、いざ実行に移そうとすると、今すぐにできることはそう多くないことに気づくはず。まだ時が満ちていないのです。浮足立つ心をクールダウンさせて、地に足をつけて暮らしていきましょう。何をするにも先立つ物はお金。収入アップの方策を練る、倹約に本気で取り組むなど、家計の見直しをして地固めを。満月を迎える17日は、ダイエットスタートによいタイミングです。運動と食改善の二本立てで進めて。大人のペアルックは愛を深めます。
しし座（7月23日～8月22日生まれ）
進みたいけれど進めない、もどかしい一週間になりそうです。物わかりのいいふりをすれば丸く収まりますが、納得していないのに表面だけ取り繕っても仕方がないでしょう。また、ハッキリと断ると大事な縁が切れてしまう恐れがあります。ここは冷静に答えを保留にしたまま、時間を稼ぐのがよさそうです。もし、あなたの許可を待たずに状況が動いてしまったら、反対だけど協力をするスタンスで。消極的なブレーキが、後から効いてくるはず。愛は、思い出話がしみじみとしたよい時間に。気分転換には、時代劇を。スカッとしますよ。
おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）
レトロ＆ノスタルジーが、幸運のキーワード。やけに昔のことを思い出したり、自分が今何歳なのかわからなくなったりしそうです。それは、大きな流れの中で可能性と時間の概念が曖昧になっているせい。若かったらアレもコレもやるのに……でも、若くなくてもやってもいいのでは？ 昔、○○になりたかった……それ、今だからこそ、うまくいくかもしれません。これはたかが占いで、基本読み流される記事です。でももしも、あなたの心に響く何かがあるなら、やってみてもいいかもしれませんよ？ 愛は、特別扱いが劇薬のように効くはず。
てんびん座(9月23日～10月23日生まれ)
その気になってしまうのが一番！ 「お若い」「優しい」「仕事が早い」とお褒めに預かりそう。一般には、「いやいやとんでもない」と謙遜するのがマナーとされていますが、今週は「でしょう」と胸を張ってしまいましょう。少々驚かれるかもしれませんが、「てんびん座さんのツボはココなんだな」と相手も心得て、もっとヨイショしてくれるはず。それにも、臆面なく乗っていくのです。すると、「若く、優しく、仕事が早い」あなたに生まれ変われます。変身のお返しは、褒め返しで。デートは、アートスポットへ。贈り物はデザインに凝って。
さそり座（10月24日～11月22日生まれ）
フラットなあなたでいましょう。状況の変化が激しく、二転三転しそうですし、展開はあなたが想像したのとは違う方向へ進んでいきやすいようです。こうなるはず、こうなりそうという心積もりは外れやすいので、出たとこ勝負でなるようになれと開き直ってしまうのが一番。「足らない」ことも恐れずに。なければないでなんとかなるし、どうしてもの時は、「改めてお届けします」でかえってよい関係が生まれたりします。心配し過ぎず、なりゆきに任せて大丈夫。
愛と社交は、誘いに乗って。苦手なことでも、参加することで何かが動きます。
いて座（11月23日～12月21日生まれ）
モノは試しでやってみましょう。まず間口を広げて、選んでいくのがコツ。今流行っていること、同僚や友達が夢中になっていること、たまたまつけたテレビやラジオで知ったことなど、入ってくる情報を精査せずに体験してみて。やってみれば直感的に合うか合わないかがわかるし、体験していくことで知見が広がり今後のよい判断基準になったり、話のタネになったりするでしょう。社交は、その場のノリでご一緒したり、離脱したり、出入り自由な関係が喜ばれます。おしゃれは、大人カジュアルで。愛は、構ってちゃんをなだめてあしらうつもりで。
やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）
やぎ座さんの業の深さが浮き彫りになる一週間です。運気は落ち着きが戻って、やっと一息つけそう。物事が収まるべきところに収まって、最小のパワーで最大の成果を出せるようになるでしょう。ゆとりが生まれ、少しのんびりしたくなるのが人情なのに、あなたは、「次」を考えるはず。まるで回遊するマグロのように止まれないのです。せめて趣味や遊び、コレクションなどプライベートな方向に舵を切りましょう。仕事は下手に増やすと、また立て込んできますから、こだわりの世界を充実させて。愛は、アクティブな働きかけで大前進。
みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）
視界がクリアになって、これまで手探りで進めてきたことを全とっかえしたくなりそう。でも、今回は無理をしないほうがいいでしょう。あなたがゴリ押しすればよりよいものに変わるかもしれませんが、それ以上に頑張ってきた人たちを当惑させ、生産性や将来性が落ちてしまいます。「次はこうしよう」と提案やほのめかしにとどめるのが正解。アイデアやひらめきを温存することで、磨きがかかって完成度が高まったり、別のプロジェクトに使えたりするので、おおらかに構えて。愛は、時間差で動きます。反応は鈍いけれど、ジワジワ響くはず。
うお座（2月19日～3月20日生まれ）
12年に1度の大幸運期が本格的に動き出そうとしています。今週はその前哨戦にあたり、あなたの出番が増えていくでしょう。周囲の期待に応えるつもりで何でも前向きに参加してみて。ひとつのきっかけが次のチャンスにつながっていく幸運のスパイラルを体験できそう。社交は、メンバーチェンジがツキを呼びます。いつも会う人、組む人とは違う人に声をかけてみて。お互いに手探りの部分もありますが、視点の違い、発想の面白さで飽き飽きしたことも新鮮な思いで楽しめそう。愛は、週末のサプライズで盛り上がりそう。友人の紹介は有望です。
