レディースファッション

定番トレンチに異変?ひとひねりあるトレンチコートの春コーデ4選

春の定番アイテムであるトレンチコートは、不動の人気アウターです。今季は、定番のトレンチにひとひねりあるデザインのものが多く登場しています。正統派の印象を残しつつ、少し遊びのあるトレンチは、簡単におしゃれ見えを叶えてくれる上、大人の余裕を感じさせてくれます。早速、遊び心のあるトレンチを使ったコーデを4つみていきましょう!

遠藤 友香

執筆者:遠藤 友香

レディースファッションガイド

今季は、遊び心のあるトレンチが欲しい!

WEAR

今季は、ひとひねりあるトレンチが旬!

春の定番アイテムであるトレンチコートは、不動の人気アウターで、ワードローブに持っている方も多いと思います。羽織った途端、一気にこなれた表情を醸し出してくれる頼れるアイテムですよね。

1着目のトレンチは、長く愛用できるオーソドックスなデザインを選ぶ方が思いますが、今回ご紹介するのは、2着目として選びたい遊び心のあるデザインのもの。

今季は、プリーツ加工が施されたものや、デニムがあしらわれているタイプ、オフショルダーになったもの、オーバーサイズ、ショート丈など、ひとひねりあるトレンチが数多く登場しています。トレンチの形は継承したまま、襟の大きさや丈感、素材感、量感などで「今っぽさ」を演出。正統派の印象を残しつつ、少し遊びのあるトレンチは、簡単におしゃれ見えを叶えてくれる上、大人の余裕を感じさせてくれます。

それでは、早速2着目として選びたいトレンチを使ったコーデを4つみていきましょう!
 

1. プリーツ加工がエレガントなトレンチ

WEAR

出典:WEAR

べーシックなトレンチコートにプリーツが取り入れられた、デザイン性のある大人レディな一枚。立体感のあるプリーツがトレンド感満載で、女性らしさを演出してくれます。ハリのある素材なのでプリーツが広がりすぎず、羽織るだけでバランス良く着用可能。両脇にポケットもしっかりついているのも嬉しいポイント。

少し長めの丈で、オン・オフ問わず、毎日のコーデを今年らしく彩ってくれます。ウエストをベルトマークして、ワンピースのように着るのもおすすめです。
 

2. トレンドのシャイニー素材のおしゃれトレンチ

WEAR

出典:WEAR

定番トレンチに飽きた方におすすめの、トレンドのシャイニー素材を使ったトレンチコート。マント風にしたレイヤーデザインが、おしゃれ感を加速させています。2WAY仕様になっており、スタンダートなトレンチとしてはもちろん、マントを外せば、ショート丈の羽織としても着用可能。

トレンチ自体はベーシックなアイテムだからこそ、素材、ディテールにこだわって、鮮度を上げてみて。ウエストマークすることで、ボディラインにメリハリが出てスタイルアップ効果も狙えます。
 

3. パイピングが施された、オーバーサイズトレンチコート

WEAR

出典:WEAR

素材感の異なるエコレザーのパイピングが施された、凛とした佇まいのトレンチコート。肩の落ち感が、今っぽい雰囲気を演出しています。パイピングをあしらうことで、オーバーサイズのデザインが引き締まって見えて、すっきりとした印象に。袖口を折り返したときに裏地が見えないよう、見返し仕立てになっているのもポイントです。

微光沢の素材が、羽織るだけで洗練された雰囲気に。サイドにはスリットが入っているのでロング丈でも重たさを回避。すっきりとしたノーカラーデザインで、どんなコーデにもマッチします。
 

4. チェック柄の切り替えが、他にはないトレンチ

WEAR

出典:WEAR

チェック柄の切り替えがポイントになった、オーバーサイズのおしゃれなトレンチコート。ハリ感があるポリエステル生地なので、シワになりにくいのが嬉しい。バック部分には大きめなタックが入っており、動きやすさも抜群です。袖口には、調整可能のチェック柄のベルトが付いており、袖の印象とボリューム感をアレンジできます。

以上、今季注目したいひとひねりあるトレンチを使ったコーデを4つご紹介しました。ぜひ2着目には、遊び心のあるトレンチを選んでみてくださいね!
【編集部おすすめの購入サイト】
Amazonで人気のレディースファッションをチェック!楽天市場で人気のレディースファッションをチェック!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます