子ども達にもブルーライトカットメガネが必要です。
昨年春の外出自粛以降、夫は在宅勤務が増え自宅でテレビ会議に参加し、中高生の息子達は学校や塾の授業がオンラインに変更されスマホを見る時間が長くなり、私はオンライン展示会やオンラインセミナーに参加する機会が増えました。
長時間パソコンやスマホを見続けると、目は疲れるし、頭は痛くなるし、なんだかいつも疲れた顔をしているようです。これは歳のせい? いいえ、液晶画面から発せられるブルーライト(可視光線の中で一番波長が短く強いエネルギーを持った光)のせいなんです!
そんなときに役立つのが、ブルーライトの影響を軽減してくれる、ブルーライトカットメガネ。今回は、私が愛用しているZoffのブルーライトカットメガネをご紹介します。
「デジタル時差ボケ」にならないために
リモート会議に欠かせない私の愛用品(PCメガネ、アクセサリー、口紅)
オリーブのような落ち着いたグリーンのフレームのメガネで、シンプルだけど繊細なフレームが大人の顔を上品に見せてくれます。 リモート展示会やセミナーに参加する時は画面に上半身しか映らないので、PCメガネをかけ、顔色が明るく見える口紅を塗り、華やかなネックレスを付けて、画面の向こうの相手に少しでもいい印象を残そうと意識しています。
懸念されている子どもの「ゲーム時差ボケ」
おうち時間が長くなると大人も子どももゲームをする時間が長くなってしまいます。
調べたところ、ブルーライトは目の奥の網膜まで届くため、目の健康を害するリスクが高くなるそう。それからはゲームは控えるようにしました。
今後またおうち時間が増えると、ゲームやパソコンに接触する時間はますます増えることでしょう。デジタル時代を生きる子ども達には、デジタル機器を使う時はブルーライトカットメガネを付けることを習慣づけてあげたいですね。
DATA
ZOff┃Zoff PC 度なしのブルーライト対策メガネ