シンプル＆上質なのにプチプラ！進化したユニクロ ユー秋冬コレクション2020

  私たちのワードローブに欠かせない「UNIQLO（ユニクロ）」。特にデザイナーズコラボは毎回完売が続出する人気ぶりで、私自身も注目しています。中でも、シンプルでいて、“今”を感じさせる上質なワードローブが揃っているイチオシのコレクションと言えば、「Uniqlo U（ユニクロ ユー）」です。

ユニクロ ユーは、エルメスとラコステのデザイナーも担当した、アーティスティックディレクターのクリストフ・ルメール氏率いるデザイナーチームが手掛けた、上質なワードローブを追求するコレクションのこと。

細部までこだわり抜いた、革新的な素材づかいとコンテンポラリーなシルエットが特徴で、シーズンを追うごとに、究極のデイリーウエアとして進化し続けています。

今回は、2020年9月18日（金）より販売が開始される2020-21秋冬コレクションの中から、イチオシのアイテムを6点ピックアップします。

 

1.オーバーサイズボウタイシャツ

今シーズンも引き続き、人気を集めているボウタイシャツ。ボウタイシャツとは、襟部分にボウ（リボン）があしらわれたシャツのこと。こちらは、クラシカルなメンズライクなシャツに、エレガントなリボンが施された、フェミニンさを漂わせてくれるアイテム。小さめのボウタイは取り外し可能なので、着こなしの幅が広がります。ボウタイは結んでもほどいてもスタイリッシュに、外せばきちんと感を演出できるので、オンの日にぴったり。
   

2.メリノブレンドクルーネックセーター

繊細で美しい風合いを持つ極細のメリノウールが使用された、使い勝手のよいおしゃれなニット。メリノウールの風合いを保ちつつ、上品な光沢があるので、クリーンな印象を醸し出しています。シンプルなデザインなので、ミディ丈スカートやデニム、テーパードパンツなど、合わせるボトムスを選ばないので、一枚持っていると重宝します。カラーは、こちらのブラウンのほか、オフホワイト、ブラック、ブルーの4色展開なので、お好みでセレクトして。  

3.コーデュロイシャツワンピース

上質感とぬくもりを感じさせてくれる、秋にぴったりのコーデュロイ素材が使用されたワンピース。プルオーバーデザインなので、スウェットワンピースのように楽にカジュアルに着られる一枚です。オーバーサイズシルエットですが、ウエスト部分に付いているベルトのおかげで、スタイルアップ効果が期待できます。ポケットにステッチが入っており、ワークウェア風のルックスになっています。  

4.サテンミディスカート

今季注目を集めている、フロントにスリットが入ったデザインのミディスカート。インナーとしてはくスリップスカートにインスパイアされており、ベルト部分に光沢のあるサテン生地とグログランテープが使用されたエレガントな一枚です。シワになりにくく、お手入れが簡単なのが高ポイント。着脱しやすく、はき心地も快適です。秋が深まってきたら、トレンドのロングブーツと合わせれば、スリット入りでもセクシーになり過ぎずにはくことができます。  

5.ハイライズボーイフレンドジーンズ

生地の上質感と、経年変化をあわせ持ったプレミアムデニムの生産メーカーとして知られている「カイハラデニム」の生地が使用されたボーイフレンドジーンズ。ボーイフレンドジーンズとは、その名の通り“ボーイフレンド（彼氏）”から借りてきたような、ゆったりとしたシルエットのデニムパンツのこと。スキニーデニムと違って、はき心地が楽ちんなのが魅力的で、大人女性にもぴったり。 股上の深いハイライズデザインなので、ウエスト位置が必然的に高くなり、脚長効果が期待できます。デニムらしい表情が楽しめる本格ジーンズです。  

6.パデッド2WAYトートバッグ

トートバッグとしてはもちろん、バックパックとしても使える2WAY仕様のバッグ。トートバッグとして使用する場合は、テープ先のストラップをバッグ底の収納ポケットにしまえるので、ストラップが邪魔になりません。ヴィンテージのヘルメットバックからインスパイアされたシンプルなデザインはコーデに違和感なく馴染み、オンの日にもぴったり。大きさは、横（底）32cm × 縦45cm × 幅15.5cmなので、A4 サイズの書類も楽々入ります。中綿入りなので、背負ったときにクッションとなり、重さを軽減できる点が◎。内側には、ジッパー付きのセキュリティーポケットとジッパーポケットが付いています。雨水をはじく撥水性がプラスされており、雨の日でも安心です。
以上、Uniqlo U（ユニクロ ユー）2020-21秋冬コレクションの中から、イチオシのアイテムを6点ピックアップしました。気になるアイテムがあったら、ぜひチェックしてみてくださいね！